2021.02.11
一般

PCR検査ボックスが福島民報新聞・福島民友新聞で紹介されました。

以前ブログでもご紹介しました当院と郡山市内の業者さんでコラボして作成したPCR検査ボックスが福島民報新聞・福島民友新聞で紹介されました。

 

以下は福島民報ニュースのリンク先です。

 

「PCR検査ボックス」開発 郡山3社、軽い移動式を安価供給

:福島民友ニュース

Net https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210210-584238.php

 

是非ご覧になってみてください。

2021.02.03
一般

精液検査について

援腎会すずきクリニックでは、2月より精液検査を開始いたしました。

これまで精液検査は、援腎会のあさか野泌尿器透析クリニックのみで行っていましたが、今後は両施設で受ける事が出来ます。

昨年のあさか野泌尿器透析クリニックでの検査件数は100件を超えています。

精液検査はマクラーチャンバーという器具を使って顕微鏡で観察しておこないます。

この器具の中心に精液を一滴落とし、このマスの中にいる精子の数を数える事で、精液濃度や運動率、奇形率、白血球数を測定します。

 

2021.01.29
一般

看護師さん看護助手さん募集中

援腎会すずきクリニックでは、昨年4月より夜間透析を開始しています。

今年の1月より夜間透析は個室透析センターで行う様になりました。

夜間透析本格稼働につき看護師さんと看護助手さんを募集しております。

 

 

 

詳細はホームページをご覧になってください。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

https://enjinkai.com/recruit/

 

ご興味がありましたら、お電話ください。

院内の見学をしていただき、どの様な仕事をしているかを見ていただいて応募を決めて貰っています。

お気軽にお問い合わせください。

2021.01.29
一般

新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書

いつも新型コロナウイルス感染についての情報を調べていますが、諏訪中央病院が公開している「新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書」の最新版「誰かの物語編」と言うサイトがありました。諏訪中央病院総合診療科の玉井道裕先生が作成されたとの事です。

 

 

三世代で暮らす家族の誰かが新型コロナに感染してしまうとどうなるかについて、感染した方とそのご家族の心情までが描かれてとてもリアルに解説されています。

田舎だから大丈夫だよ。

危ない人と会ってないし。

アルコール消毒しているから。

など、実は違うんだという事が書かれています。

 

ぜひご家族やご近所の方と共有いただき、
行動にお役立てください。

※著者の許可なくテレビ・ラジオ等メディアでのご紹介はご遠慮ください。
※商用利用、文章、画像の加工、改変はご遠慮ください。

 

と言う記載ありましたので、ブログでご紹介するのはOKかなと思い記事としました。

是非とも多くの皆様がご覧になって頂けたらと思います。

 

新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書 – 諏訪中央病院 http://www.suwachuo.jp/info/2020/04/post-117.php

2021.01.27
一般

透析ベット間のアクリル板設置

全国的に新型コロナウイルス感染患者数が減少に転じてきていますが、まだまだ警戒を緩める状況にはありません。

当院でも、院内でのマスク着用、入室時のオゾン洗浄装置での手洗いなど厳格な感染対策を行っています。

今回、透析ベッド間にアクリル板設置する事としました。

既製品でよさそうなアクリル板が有りましたので、とりあえず数カ所に設置しました。

使い勝手がよさそうでしたら、全てのベッド間に設置する予定です。

今後も感染対策をしっかり行っていきたいと思います。

全ての方が、自分が感染していて周囲にうつさないと言う気持ちで行動すれば、今回の感染症は収束していくと思います。

もう少し頑張りましょう。

 

プロフィール

援腎会すずきクリニック院長 鈴木一裕

こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。

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