カブトムシが弱ってきました。
10月17日にカブトムシがとても長生きだと記事にしましたが、現在も長生きしてくれています。
ただ、かなり弱っているようです。
前回与えたリンゴにしがみついていましたので、新しいリンゴを上げたところ、リンゴに爪を立ててしっかりしがみつきました。
こんなにカブトムシが長生きするなんて、ビックリしました。
ただ、かなり弱っているようです。。。
今年のカブトムシの記事は今回で終わりです。
でも、幼虫から買ってきて半年近くも育てられるとは思っても見ませんでした。
HEARTこおりやま11月号
健康そして福祉を見つめる情報誌 HEARTこおりやま11月号 の、Q&Aコーナーに透析治療の記事を載せてもらいました。
今回、透析治療を受けていく上で、元気に長生きするためにはどうすれば良いかについて書かせていただきました。
内容はブログに繰り返し書いているような内容で、「その日暮らしの透析」ではなく、5年後、10年後に後悔しない「しっかり透析」をお勧めする内容です。
また機会が有りましたら、書きたいと考えております。
お花を頂きました。
先日、博士号を取得した記事を書きました。
そうしたところ、当院スタッフより記念品のお花を頂きました。
どうもありがとう!
感謝の気持ちをもって、診療を行っていきたいと考えています。
新型インフルエンザ対応医療機関
一昨日、新型インフルエンザ対応医療機関に当院が登録しなかった事を書きました。
重症化のリスクが高い透析患者様が通院する医療機関に当院が入る為と考えたからです。
でも、実際に発表された医療機関を見てみると、透析中心のクリニックや産婦人科クリニックがたくさん入っていました。
僕の知っている透析クリニックのいくつかは、透析の入り口と一般診療の入り口が全く別であり、感染の可能性が少ないことから、新型インフルエンザ対応医療機関として申請したのだと思います。
透析患者さんの安全性を担保しつつ、地域医療もしっかり貢献していて立派です。
ただ、そうでないような医療機関もかなりあります。
僕が思うには、情報が混乱しているため、新型インフルエンザを診療する医療機関として申請した医療機関が多数有るのではないかと思うのです。
実際には、新型インフルエンザ対応医療機関とは新患で来院した新型インフルエンザの患者様を診療する医療機関であり、これまで通院していた患者さんが新型インフルエンザにかかった場合は、基本的に通院中の医療機関を受診する事になっています。
発表自体も、施設名が50音順となっておらず、郡山市などの医療機関が多い地域では、医療機関の名前を探すのが大変で、情報を皆さんに伝える方法としてはもう少し考えて公表して欲しいと感じました。
新型インフルエンザで休校
新型インフルエンザが大流行していますので、郡山市内でも学級閉鎖や学年閉鎖、そして休校となっている所も有るようです。
集団発生が起こる学校を休校にすることで感染が広がるのを防ぐという考えから行っていることで、対策としては当然のことだと思います。
ところで、当院から数km北にジャスコがあります。
最近、平日であるにもかかわらず、たくさんの子供たちが遊んでいるみたいです。
登校停止になれば、本来は自宅待機のはずですが、元気な子供たちですので、自宅待機はできないのでしょうね。
熱が下がった子供たちも、元気になれば外で遊びたがるし、なかなか感染拡大を防ぐのも難しいかと思います。
学校の先生方もご苦労様です。
プロフィール
こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。