- 2020.11.10
- 一般
診断と治療 『350人に1人 一般内科医が診る人工透析患者』
2020年 Vol.108 No.11 2020-11-06
『350人に1人 一般内科医が診る人工透析患者』
サルコペニア・フレイルと運動療法
の執筆する機会をいただきました。
- 2020.11.09
- 一般
すずき食堂オープン 最初のメニューは?
- 2020.11.04
- 一般
すずき食堂プレオープン
- 2020.11.02
- 一般
第65回日本透析医学会学術集会・総会が開催されました。
6月に開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となっていた第65回日本透析医学会学術集会・総会が本日より開始となりました。
本日、明日とLIVE配信を含めたWeb配信を行い、その後はOn Demand配信となります。
思い起こせば、今年の2月8日9日に第10回透析運動療法研究会を開催させて頂きましたが、翌週辺りには新型コロナウイルス感染症の状況が急激に悪化し、2月20日に日本政府からイベント開催に関しての諸注意が出された状況にまでなっていました。感染状況が悪化する直前で研究会が開催出来たのは、本当に幸運だったと思います。
その後、開催された学会・研究会は中止や延期を余儀なくされて、第65回日本透析医学会学術集会・総会もその影響を大きく受けた学会だと思います。
そのような状況でも毎年参加者が2万人を超えると言うマンモス学会を開催された大阪市立大学腎臓内科の皆様には頭が下がる思いです。
今回、私もワークショップ10「長時間透析」にて
長時間透析におけるオンラインHDFの役割
と言う演題名で話させて頂きます。
実は、もう既に音声入りのスライドを投稿済みで、11月24日火曜日までDemand配信されます。
また、一般演題も当院から2演題デジタルポスターで発表予定です。
Ⅱ18-O146-2オンラインHDF 4
学会に参加される方で、ご興味のある方は是非ともご覧になってみてください。
- 2020.10.14
- 一般
都道府県別のオンラインHDFでの血流量の比較
日本透析医学会では、毎年年末に全国の透析施設に統計調査をお願いし、「わが国の慢性透析療法の現況」を作成しています。
このデータベースを学会員が有効に活用出来る様に、2017 年 12 月から会員なら誰でもウェブサイト上で帳票を自由に作成できる WADDA system(Web‒based Analysis of Dialysis Data Archives System)を公開しています。
第26回日本HDF医学会学術集会・総会で、埼玉医科大学の小川智也先生が都道府県別のオンラインHDFでの血流量を調査して発表されました。
小川先生のご許可を頂いたので、掲載いたします。
プロフィール
こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。