2019.01.18
一般

透析ケア2019年2月号に高血流透析の記事が掲載されました。

メディカ出版さんから販売されている透析ケア2019年2月号に高血流透析の記事が掲載されました。

 

 

今月の特集は

HD、PD、HDF、オーバーナイト…etc 透析療法 いろいろ比べる図解ナビ

 

 

この中の  番外編1 高血流透析

で記事を書かせて頂きました。

高血流透析のメリットとデメリットについて書かせて頂きましたが、『私の考えでは、4時間透析で通常血流なのに血液データが優秀な患者さんは食べられていない患者さんが大勢含まれている』と書きました。

是非ともご興味のある方はご覧になってみて下さい。

 

 

2019.01.13
一般

今年もよろしくお願いいたします。

お正月も慌ただしく過ぎてしまい、もう成人式ですね。

遅まきながらあけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

昨年は援腎会のパンフレットを写真家の鈴木心さんにお願いして作成しました。

援腎会の透析パンフレット作成中

と言う記事にも書いています。

たまたま今日、その時の撮影状況を鈴木心写真館さんがブログに書いた記事を見つけました。

その写真、鈴木心に撮影させてください!レポート「援腎会」リーフレット撮影の巻

パンフレットはすずきクリニックとあさか野泌尿器透析クリニックの両方においてあります。

是非とも手に取ってご覧になってみてください。

 

2018.12.29
一般

今年もお世話になりました。

遅れましたが昨日の12月28日で本年の外来診療は終了となりました。

透析診療に関しましては明日30日の日曜日以外は通常診療となります。

 

今年もあっと言う間に1年が経過しました。

5月には開院10周年を迎える事ができました。

すずきクリニック、あさか野泌尿器透析クリニック共に事故も無く無事に1年を過ごす事が出来ました。

 

一年間ブログを見て頂きありがとうございました。

年明けの外来は1月4日金曜日から再開いたします。
来年も今年同様によろしくお願いいたします。

2018.12.17
一般

今年も中国に行ってきました。

先週末に中国の長沙市に行ってきました。

昨年、12月に長沙市の透析関連の講演会にお呼びいただいて高血流透析のお話をさせていただいた事をブログに書きました。
https://enjinkai.com/blog/2017/12/25/post_1448/
今回は、その時参加された大学教授から再度話を聞いてみたいと声をかけて頂きまして、再度出かけてきました。
今回参加させて頂いたのは、『2018年湖南省医学会腎臓病学専門委員会腎臓病予防治療と血液浄化の新しい進展の第二回湘江(しょうこう)論壇、及び湖南省医学会腎臓病学専門委員会腎臓病栄養管理学組織学術年会』と言う学会でした。
ちょっと学会名が長いのですが、それはご愛敬という事で。
今回は、日本とヨーロッパのオンラインHDFの違いを主にお話させて頂きました。
日本しか知らない私は、中国の発展に驚かされます。
長沙市は内陸地にある湖南省の省都ですが、人口は700万人の大都市であり、高層ビルが建ち並んでいる都市です。
街に人が溢れ、大きなショッピングモールがいくつもあり、失われた20年の間にあっと言う間に日本は追い越されたと言う事を実感いたします。
ただ、急激な発展で貧富の格差が大きくなっている実情も見る事が出来ました。今回も大学病院の透析室を見学させて頂きました。
50床以上のベットを持つ透析室で、300人以上の患者さんが透析を受けていると言う話でした。
透析を受けている方達を見ると当院よりは少し若めの方が多い印象でした。
今回も機械室を見せていただきました。
エンドトキシンや培養検査も定期的に行っており、透析液清浄化にも力を入れているとの事でしたが、日本の様にウルトラピュアな透析液が製造出来ているかはちょっと疑問に感じました。
透析膜もLow flax膜が7割を占めていると言う話でした。 

 

今回は『オンラインHDFについて』と言う講演依頼でしたので、ヨーロッパと我が国がどの様な毒素をターゲットとしてオンラインHDFを行っているかを中心にお話させて頂きました。
現地の先生からも、中国ではどうしても論文を紹介する講演が多く、実際に自施設のデータから結論を導き話してくれるDは少なく素晴らしいとお褒めの言葉を頂きました。

我々は臨床家ですから、IPS細胞みたいな夢のある話は出来ません。
もちろん、そんな話は期待されていません。
日本で行っているオンラインHDFのデータから日々の診療に役立つ知見を知ると言う目的から招聘されています。
ただ、日本のオンラインHDFの大前提は透析液清浄化であり、透析液清浄化がきちんと出来ていなければオンラインHDF自体逆効果になります。
我々のオンラインHDFの成績をお示ししながら、これが当地に適した講演になっているのかと言う事も少し頭に思い浮かべながらお話させて頂きました。

月曜日までお休みを頂いたので、上海の夜景を楽しむ事が出来ました。

留守番をしてくれた皆さんに感謝したいと思います。
2018.12.10
一般

第99回福島腎不全研究会

日曜日に第99回福島腎不全研究会が郡山市で開催されました。

今回は当番幹事でしたので、援腎会から6演題の発表をさせて頂きました。

私の無茶な注文に対してスタッフが頑張ってくれました。

 

すずきクリニックから

外来透析クリニックにおける爪甲処置介入 御代田由美子

透析開始直後の血圧低下を間歇補液プログラムで改善が得られた1症例 人見友啓

カセット式ETRFユニットの検証 磯貝竜騎

透析クリニックにおけるPAD予防と管理 鈴木一裕

 

あさか野泌尿器透析クリニックから

高齢透析患者に対する当院の対応 工藤 亮

透析監視装置の特徴をいかした透析治療 伊東 健

以上6演題です。

 

当院の人見友啓が発表した

「透析開始直後の血圧低下を間歇補液プログラムで改善が得られた1症例」

と言う演題が、福島腎不全研究会賞を受賞いたしました。

 

 

次回の福島腎不全研究会は100回目を迎えます。

次回大会も盛り上げていきたいと思います。

2018.12.04
一般

読売新聞のyomiDrに長時間透析の記事が載っていました。

人工透析の時間増やすと、老廃物の排出進み…「若い時より元気に」という声も

読売新聞の医療・介護・健康情報サイトであるyomiDr.(ヨミドクター)に長時間透析の記事が載っていました。

 

なぜ我々が透析時間を延ばす事を勧めるのかが書いてあります。

以前の話ですが、ある患者さんのご家族から『透析の時間が長くかかるのは透析が下手だからじゃないか』と言われてショックを受けたことがあります。

 

そうではなく、透析時間延長は『その日暮らしの透析』から『元気で長生き出来る透析』へ変わる為の手段なんだということを多くの方に知って頂きたいです。

 

記事には在宅透析研究会の事が書かれていますが、週3回6時間以上の透析である長時間透析について研究を行う長時間透析研究会も参考にしてみてください。

ちなみに、当院院長は長時間透析研究会の幹事にもなっております。

2018.12.01
一般

シャントの穿刺失敗率について

先日、福岡の池田バスキュラーアクセス透析クリニックさんの施設見学をしてきた事を記事にしました。

エコー下穿刺を主に見学させて頂きました。

穿刺には痛みがありますので、出来るだけ失敗しないようにしたいです。

その為にエコー下穿刺は有用だと思います。

 

そして、まずは自施設の穿刺の成績を把握しておく事が大切だと思います。

以前より当院では穿刺の失敗率をチェックしていましたが、直近3ヵ月の穿刺成績を円グラフにしてみました。

 

 

 

 

以前講演会で聞いた失敗率は4−5%で、他施設の報告でも同様の結果でした。

それに比べ1.2%はかなり良好な成績だと思います。

ただ、当院にスペシャルな穿刺技術の高いスタッフがいると言う訳ではありません。

もちろん、かなり難しいアクセスにも穿刺出来る頼もしいスタッフはいます。

 

では、何故当院の穿刺成績は良いのでしょうか?

理由はいくつか考えられます。

一つは高血流透析をしているから脱血不良を発見し易いという事があります。

狭窄が出来て脱血不良が生じるようなシャントは穿刺を失敗する可能性が高くなります。

そして、院内でシャントエコーの出来るスタッフが3名いて、更に勉強中のスタッフもいます。

シャント造影が必要な方の場合も速やかに対応できます。

アクセスの管理がし易い環境のため、狭窄を早く発見出来て、穿刺の失敗が少ないのかと考えています。

 

 

 

こちらは年間のPTA数ですが、狭窄が解れば速やかにPTAが出来る環境にあると言う事も穿刺失敗が少ない理由となっているのではと思います。

今回、エコー下穿刺のテクニックを勉強させて頂きました。

更に穿刺成績が上げられるように精進していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

2018.11.30
一般

池田バスキュラーアクセス透析クリニックさんの施設見学

月曜日は先日の休日当番医の振替で外来はお休みとさせて頂きました。

私は、福岡市の池田バスキュラーアクセス透析クリニックさんの施設見学をさせて頂きました。

池田先生、安田先生無理矢理押しかけても快く見学させて頂きありがとうございました。

 

 

写真は、看護部長の水内恵子さんと

前職は、安田女子大学看護学部の准教授で、2020年に広島で開催される第23回日本腎不全看護学会学術集会・総会の大会長をされる方です。

 

見学では、エコー下穿刺を中心に診せて頂きました。

当院でもGE社製のポケットサイズエコーVscanを使用していますが、使い方で改善すべき部分がたくさん解りました。

ありがとうございました。

 

2018.11.27
一般

第14回長時間透析研究会に参加してきました。

11月24日の土曜日から25日の日曜日にかけて福岡県福岡市のアクロス福岡で開催された第14回長時間透析研究会に参加してきました。

今回は、シンポジウム 過剰透析はあるか?Pros and Cons 

の座長と言う大役をさせて頂きました。
しかも、透析業界の若手ではホープと言われる谷口先生と一緒に座長をさせて頂き大変恐縮でした。

 

シンポジウム【SY-1~4 】過剰透析はあるのか? Pros and Cons10:00~11:30〈発表15分+質疑3分〉

座長:鈴木 一裕(援腎会 すずきクリニック)

  谷口 正智(医療法人医心会 福岡腎臓内科クリニック)

  1. SY-1  過剰透析はあるのか? Pros and Cons(賛否両論)

    茨城県立中央病院・茨城県地域がんセンター、透析センター(茨城県)小林 弘明

  2. SY-2  理論上過剰透析はあるが、臨床現場では問題になっていない

    医療法人社団 坂井瑠実クリニック(兵庫県)喜田 智幸

  3. SY-3  過剰透析はあるのか?

    腎友会 岩見沢クリニック(北海道)千葉 尚市

  4. SY-4  過剰透析への対応について

    幸善会前田病院 腎臓内科(佐賀県)前田 篤宏

総合討論 18分

 

 

最初に私の方からintroductionを発表させて頂き各演者の先生方の発表となりました。

 

90分のシンポジウムで4名の先生方が発表してくれましたが、一題一題の質問が多数あり、議論も白熱していました。

そのため、総合討論の時間は無くなりましたが、会場の多くの方から大変良かったとお褒めの言葉を頂けました。

 

今回の長時間透析研究会は今年の4月に長時間透析に保険点数の加算が付いたこともあり、今まで以上に内容が充実した研究会だったと思います。

衝撃的だったのは、北海道の伊達クリニックさんのこの1年で長時間透析を受ける患者さんが1名から30名に増加したと言う発表でした。

長時間透析の良さを十分に説明し、お試し体験をして頂いた30名の方が皆さん現在も6時間透析を受けていると言う話でした。

当院でもしっかり透析を推奨していますので、透析時間延長の成果についてこれからも多くの患者さん達に啓蒙していきたいと思います。

2018.11.14
一般

第9回透析運動療法研究会のプログラムが公開されました。

http://www.exercise2019.jp/program.html

 

来年の2月10日に名古屋国際会議場にて開催される第9回透析運動療法研究会のプログラムが公開されていました。

大会長の森山 善文先生が考えられたプログラムさすがです。

聞きたい内容が盛りだくさんです。

ご興味のある方は是非とも来年2月に名古屋に集合してください。

尚、次回大会は第17回日本フットケア学会年次学術集会と同じ場所で行われます。

フットケア学会に参加される方で運動療法にご興味のある方に朗報かと思います。

しかもスタッフ参加費は2000円と格安です。

たくさんの方が参加してくれる事をお祈りいたします。

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プロフィール

援腎会すずきクリニック院長 鈴木一裕

こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。

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