2016.09.18
一般

あさか野泌尿器透析クリニック透析棟建築中

金曜日のあさか野泌尿器透析クリニック透析棟建築行程会議後、建物の中を見てきました。

2016-09-16 13.21.46.jpg

入口部分も徐々に出来てきました。

2016-09-16 13.21.30.jpg

今月末には壁も全て貼られて、足場も無くなるそうです。

2016-09-16 14.27.19.jpg

入口の自動ドア部分です。

2016-09-16 14.27.49.jpg

メインの透析室の部分です。

すずきクリニック透析室は天井を高めにしています。

個室透析センターは個室感を出す為に一般家庭の高さになっています。

今回は、空調も考えての高さといたしました。

5時間の間ずっとベット上で過ごしますので、空調は大切です。

来週も見に行くのが楽しみです。

2016.09.16
一般

個室透析センターでGoogleインドアビュー

援腎会すずきクリニック個室透析センター内部がGoogle mapのインドアビューで見られるようになりました。
是非とも個室透析センターを訪れた感覚でご覧になってください。

20160916ce0acf67c197e3f81a5c5480e56764b16fb906ca.png

↑↑↑↑↑↑↑↑こちらをクリック!

2016.09.10
一般

あさか野泌尿器透析クリニック透析棟建築中

金曜日はあさか野泌尿器透析クリニック透析棟建築行程会議に参加してきました。

金曜日もいくつかの事項について協議をしました。

その一つとして、現在のクリニックと新しく建築中の透析棟の間に設置する透析用の給水タンクについて話し合いました。

給水タンクが道路より奥の位置に設置されていましたので、もし震災等の有事が発生して水道水の給水が停止した場合に、給水車からの給水が問題なく行われるかについてです。

工事にかかわる水道設備業者が郡山水道局に給水車のポンプの長さについて問い合わせして頂きました。

結果としては十分に届くということでした。

設計の段階では特に疑問に思わなくても、建築途中で気になったり修正すべき項目が出てきます。

一つ一つ解決していくことが重要です。

建物の建築は順調に進んでおります。

2016-09-09 14.19.22.jpg

先日設置した床暖房用のチューブはコンクリートで打設されていました。

個室透析センター建築時には、ネコが入ったようで、コンクリートにネコの足跡がついていましたが、今回は大丈夫だったようです。

2016-09-09 14.22.04.jpg

一部外壁も出来てきていました。

2016-09-09 14.23.00.jpg

今月末には外壁が完成して足場も取り外される予定です。

益々楽しみが増えていきます。

2016.09.04
一般

床暖房設置中

金曜日はあさか野泌尿器透析クリニック透析棟建築行程会議に参加してきました。

毎週行っている行程会議ですが、金曜日は検討事項が少なく、1時間くらいで終了しました。

透析室はそこそこ大きな建物になります。

建築期間は6ヵ月を予定しています。

一つ一つじっくりと作業が進められます。

その間に行程会議を繰り返し行うのですが、すずきクリニックも個室透析センターも建築完成後にこうすれば良かったと後で後悔したことが非常に少なかったと思います。

ドアの開き方から、引き戸の方がいいとか、下駄箱の場所から、スイッチの位置まで、細々とした議案が多いですが、念入りに検討することが大切です。

2016-09-02 14.12.55 HDR.jpg

行程会議の後に現場の視察をしてきましたが、床暖房用のチューブを敷いていました。

今月中には床が張られ、壁が出来るようになります。

毎回行くたびに完成が楽しみになります。

この場所で、しっかり透析が提供出来るように工事は着々と進められています。

2016.08.23
一般

本日運動療法教室でした

IMG_0355.jpg

本日、個室透析センターの多目的ホールで月2回開催されている運動療法教室が開催されました。

本日はタオルを使った運動療法と言うことで、多数の方が参加してくれました。

実は、本日雑誌社の方が当院運動療法教室を取材したいと言うことで来院されていました。

運動療法教室開催前の取材で、何故運動療法を積極的に行っているのかという質問がありました。

僕としては、それは必然なんですとお答えしました。

当院は、しっかり透析を実践しています。

透析時間延長、血流量増加、オンラインHDFです。

患者さん達は、当院のしっかり透析を受けると食欲が増して太ってくる方が多いです。

毎月体組成計インボディを使用して筋肉量や体脂肪量を測定していますが、筋肉量は変わらず、体脂肪量が多くなる方が多いです。

また、当院では、糖尿病から末期腎不全になった方が多く、血糖管理も重要となってきます。

その為、糖尿病専門医によるデータ管理と管理栄養士2名による栄養管理を行っています。

栄養管理を熱心に行っていくと必然的に運動療法を行いたくなります。

だから、当院は運動療法に積極的なんです。

と言う話です。

しっかり透析して、食事もきちんと食べて、身体を動かして、それが援腎会の目指す方向なんです。

プロフィール

援腎会すずきクリニック院長 鈴木一裕

こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。

カテゴリー

月別アーカイブ

サイト内の記事を検索

よく読まれている記事

リンク