キッズランド
最近、すこぶる寒くなってきました。
これだけ寒いと、小さな子供を外で遊ばせるのもは厳しいです。
今日は日曜日でしたので、福島に最近出来たキッズランドに行ってきました。
キッズランドは、福島で最大級のインドアプレグラウンドだそうで、福島駅前の以前長崎屋だったAXC(アックス)にあります。
初めて行ったのですが、長崎屋デパートだった5階フロア全てが遊び場になっていて、かなり広い空間にたくさんの遊具がありました。
入ってすぐ右にはキッズレーシングのコーナーがあり、レースカーやバイクなどを運転できます。
そして左側には、無料のコインゲームや、ドライブゲーム、太鼓、モグラたたきなどが取りそろえてありました。
その奥には、大型の玩具がたくさんありました。
ボールプールも3つあり、1つはふわふわと合体したもので、子供たちは大喜びで遊んでいました。
そのふわふわも3つあり、そして奥にはサイバーホイールも2つありました。
乳幼児から小学校低学年を対象とした施設で、値段も一日一人500円とお手頃です。
再入場可能で、しかもアックスで買った食べ物は持ち込み自由と書いてありました。
福島に行くのに交通費がかかりますが、冬の間は時々出かけたくなる施設です。
第3回お好み焼き大会〜in源輝
昨日、久しぶりに援腎会すずきクリニックでは、『第3回お好み焼き大会〜in源輝』を開催しました。
前回は、大人数だったのですが、今回は来られない人も数名おり、和やかな雰囲気のお好み焼き大会となりました。
前々回は写真の中心で、前回は写真の左片隅に写っていたもんじゃ名人は、今日はお休みなので、写っていません。
でも、先月号の情報誌HEARTの一面トップででているので、よしとしましょう。
「病院の言葉」を分かりやすくする提案
独立行政法人に国立国語研究所と言うところがあるようです。
先日の新聞で、国立国語研究所の「病院の言葉」委員会が10月21日、患者にとって難しい医療用語を分かりやすく説明するための手引の中間報告を発表したと言う記事がありました。
その趣意書には、
これまでは、医師が考えた治療方針に患者や家族が従うのが一般的であったが、最近では、医療者から十分な説明を受け、理解して納得した上で、治療方針を自分で選択する世の中になってきている。
ところが,患者は,医療者の説明を十分に理解できない場合がよくある。
原因としては、説明で使われる言葉に、患者がこれまで使い慣れていなく、わかりにくい言葉が混じっていることが考えられる。
そのため、患者は医師が話す言葉を,分かりやすく言い換えたり,説明を加えたりしてほしいと考えている。
患者がどのような言葉を分かりにくいと感じ,どのような誤解をしているのか,病院・診療所で使われる言葉の問題がどこにあるのかを把握し,誤解を与えず分かりやすく伝えるには,どのような言葉や表現を選べばいいか提案したい。
以上の内容です。
140個の言葉があり、これらは、
(A)患者に知られていないので、日常用語に言い換える必要があるもの
(B)患者は言葉は知っているが理解が不十分なもの
(C)患者にも大切なので普及させるべきもの
に分類され、典型的な57語については詳しく説明が付いています。
我々にとってもありがたい取り組みです。
現時点で中間報告ですので、しっかりした提案ができあがるのが楽しみです。
http://www.kokken.go.jp/byoin/
木曜午後は休診です。
援腎会すずきクリニックは、木曜午後休診です。
でも、遊んでいる訳ではありません。
木曜の午後は、以前勤めていた太田記念病院の泌尿器科外来を担当しています。
今日も、午後タクシーが迎えに来て、病院に向かいました。
途中、いつもは混まないはずの道路が急に混み出しました。
どうも、前を走る車は何かをよけているようでした。
その地点に徐々に近づいていったところ、アスファルトの道路を、20cmくらいの大きな亀がゆっくり渡っていました。
その風景は異様でしたので、出来ればカメラに写したかったのですが、タクシーの運転手さんの手前、恥ずかしく撮影できませんでした。
その後、亀をよけて車を走らせたところ、飼い主さんがあわてて亀の捕獲にやって来ました。
ちょっとしたことですが、ずっとクリニックにいる時間が長いと、そんなことでも楽しく感じます。
でも、写真を撮っておけば、子供たちに亀が歩いている姿を見せられたので、その事も残念です。
もつ鍋食べに行きました。
昨日は透析診療後、家族でもつ鍋を食べに行ってきました。
お店は、安積町に出来たもつ鍋屋で、美味しいという噂を聞いていた『もつ源』です。
まずは、塩もつ鍋を頼みました。
モツがとってもこってりとしていて美味しかったです。
子供たちは、あまり得意では無かったようです。
もつ鍋の具を食べた後は雑炊にするのですが、ちょっと足りない様な気がしたので、ちりとり鍋というのを頼みました。
正方形の鉄板でホルモンや野菜を煮込む料理で、鉄板の形状がちりとりに似ているので「ちりとり鍋」と言うようです。
↑ちりとりに似ていますね。
こちらは、辛味噌で食べたのですが、ご飯に乗せて食べたい感じがしました。
この時点でかなりお腹がいっぱいになってきたのですが、今度は鍋を戻して、塩もつ鍋の雑炊を作りました。
これは、絶品でしたね。
お腹いっぱいでいい気分になって幸せな夕食でした。
今週もこれでがんばれそうですね。
プロフィール
こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。