もうすぐ過活動膀胱の治験終了です。

援腎会すずきクリニックでは、10月より過活動膀胱の臨床治験を行っております。
全国的には、たくさんの方が治験を希望されまして、来週いっぱいで治験の募集が終了となることが決まりました。
実は、当院ではなかなか希望される方が少ない状況です。
一番の理由は、当院で過活動膀胱の治験を行っていることが認知されていないことだと思います。
治験のメリットとして、通常の治療より詳しい検査や診察が受けられることがあります。
治験参加の期間中は、治験のために必要な薬代や検査などの費用を製薬会社が負担します。そのため治療費が軽減されることがあります。
また、治験期間中の通院費の負担を軽減するために、一定の交通費の補助があります。
下記の症状がある方で治験を希望される方は、当院に連絡ください。
おしっこの回数が多い
突然、強い尿意が起こる
我慢出来ず漏れることがある
電話番号
024−925−0860
HDF研究会2
11月20日、21日にHDF研究会に行ってきた事を書きました。
その中で、
開業時期が同じ頃の先生で、透析量を上げると言う同じような目標を持ち頑張っている先生とも知り合うことができて、最近マンネリに成りつつある自分にとって、とても刺激になりました。
と書いたのですが、その知り合えた腎内科クリニック世田谷の菅沼先生がホームページにリンクを張ってくださいました。
http://www.jinnaika.com/contents/link.html
当院は、
当院と同様「元気で」「長生き」を目標に「よく食べて」「よく動いて」「しっかり透析」を推奨しオンラインHDFを行っている福島県郡山市の援腎会すずきクリニックホームページです。
と紹介してくれています。
このブログもリンクを張らせて頂きました。
都会では、郡山とは違い土地や物価が高く、しっかり透析を行っていく上での障害は大きいようでが、良い治療を提供すると言う目標を持って頑張っておられます。
自分としてもいい透析を提供する上で励みになります。
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明日は、第83回福島腎不全研究会です。
当院からは、
HD02を用いたアクセス流量測定の評価
萩原喜代美
当院におけるVAIVTの治療成績
鈴木一裕
と演題2つの発表をいたします。
当院で行っている治療について発表できる良い機会でので、頑張ってきます。
- 2010.11.29
- 診療
インフルエンザワクチン接種が予約になります。
援腎会すずきクリニックでは、新型インフルエンザワクチンと季節性インフルエンザワクチンが混ざった3価ワクチンの接種を行っています。
11月中に多くの方がインフルエンザワクチンの接種をされました。
そのため、ワクチンの在庫が徐々に少なくなりました。
インフルエンザワクチンは一本で2人分入っております。 今後は少ないワクチンを廃棄することなく接種を行うため、12月1日より事前予約での接種といたします。
ご了承ください。
酢酸を含まない透析液
昨日、仙台で透析液の研究会がありました。
特別講演は、酢酸を含まない透析液であるカーボスターについてでした。
当院でも、一部の透析装置でカーボスターを使用していますが、大多数の透析装置は、酢酸が少量含まれている透析液を使用しています。
近日中に全ての透析装置でのカーボスター導入を検討していますので、是非とも話を聞いてこなくてはと言うことで、午後の西ノ内病院での透析診療後、仙台まで行ってきました。
聞いてきた無酢酸・クエン酸含有透析液のメリットです。
1.酢酸によるNO合成のため、血管が拡張し、透析中に血圧が低下する→無酢酸のため、透析中の血圧低下が生じにくい
2.酢酸による酸化ストレスから炎症がおこる→抗炎症
3.アシドーシスの改善作用
4.クエン酸が鉄の囲い込みを防ぐため、貧血を改善する
5.PTHが上昇し、低回転骨を防ぐ
などです。
先週のHDF研究会でも、カーボスターを使用している先生方から、是非とも使った方が良いと勧められてきました。
現在、セントラルでのカーボスター導入を前向きに考えています。
導入後が楽しみです。
HDF研究会に行ってきました。
神戸で行われた、第16回日本HDF研究会学術集会・総会に昨日・本日と参加してきました。
ほとんどがオンラインHDFに関する演題で、今まで疑問だったことや知らなかったことを見聞きして、とても勉強になった二日間でした。
前希釈オンラインHDFについては、ダイアライザーを通す前に希釈することで、アルブミンに付いている毒素がアルブミンから離れて効率があがるのではないかなんて話も聞き、目からうろこという感じでした。
また、今年12月から導入を検討している無酢酸透析液カーボスターでのオンラインHDFの話も聞くことが出来ました。
カーボスターはかなり優れている透析液の様ですので、とても期待できそうです。
懇親会では、全国的に活躍している著名な先生方とお話をすることも出来ました。
開業時期が同じ頃の先生で、透析量を上げると言う同じような目標を持ち頑張っている先生とも知り合うことができて、最近マンネリに成りつつある自分にとって、とても刺激になりました。
今回は初めての参加でしたので様子見でしたが、来年の横浜では是非クリニックから演題を出したいと考えています。
プロフィール

こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。


