大昇楼のレバ焼き
先週の土曜日のお昼、久しぶりに中華料理の『大昇楼』に行ってきました。
大昇楼は、内環状線を北に向かい、逢瀬川を越えた右側にあります。
そのまま進んで、インター線を右に曲がって、まっすぐ行くとクリニックに着きます。
ここの店は、西ノ内時代の同僚から教えてもらった店で、レバ焼きと肉そばが美味しいです。
レバ焼きは焼いたレバとタマネギにたっぷりニンニクの効いたタレがかかっているもので、ご飯にすごく合い美味しいです。
他にレバ炒めもありますが、いつも注文するのはレバ焼きです。
肉そばも、ラーメンの上に、あんかけ風の豚肉が山ほど乗っています。
うちのお兄ちゃんが大好きで、何が食べたいと言うと、一番にレバ焼きが食べたいと言います。
5歳のくせに、レバ焼きの肉をほとんど食べてしまう勢いです。
別の書き込みで、子供は好まれないとありましたが、子供用の食器もあり、帰りにアメをくれますので、そんなことは無いと思います。
ただ、子供が汚すので、ティッシュが置いてあるといいのですが、それだけ残念ですが。。。
郡山 食通人がかよう店
郡山の情報を提供する雑誌に『こおりやま情報』と言う雑誌があり、時々日帰り温泉やランチなどの別冊を出しています。
最近、コンビニで『郡山 食通人がかよう店』と言う別冊を見かけました。
50人の食通人が推薦の店を一軒ずつ紹介している本です。
表紙にはその50名の方の写真が載っています。
ふっと、その表紙を見たところ、50人中2人の知り合いを発見し、思わず購入してしまいました。
知り合いというのは、クリニックに出入りの業者さんと、子供が通う幼稚園のお友達のお父さんでした。
50人の方々を見てみると、社長さんが多いので、それなりに食通人かなと思うのですが、この本のすごいところは、その人選について、全く記載が無いところです。
どの様な根拠で食通人としたのかと考えてしまいましたが、どう考えても、著者の知り合いとしか考えられないのは僕だけでしょうか。
ちなみに、紹介された50件のうち、23件のお店に行ったことがあります。
そして、お気に入りのお店も数店入っていました。
やっぱり食通人のかよう店かもしれません。
キッズランド
最近、すこぶる寒くなってきました。
これだけ寒いと、小さな子供を外で遊ばせるのもは厳しいです。
今日は日曜日でしたので、福島に最近出来たキッズランドに行ってきました。
キッズランドは、福島で最大級のインドアプレグラウンドだそうで、福島駅前の以前長崎屋だったAXC(アックス)にあります。
初めて行ったのですが、長崎屋デパートだった5階フロア全てが遊び場になっていて、かなり広い空間にたくさんの遊具がありました。
入ってすぐ右にはキッズレーシングのコーナーがあり、レースカーやバイクなどを運転できます。
そして左側には、無料のコインゲームや、ドライブゲーム、太鼓、モグラたたきなどが取りそろえてありました。
その奥には、大型の玩具がたくさんありました。
ボールプールも3つあり、1つはふわふわと合体したもので、子供たちは大喜びで遊んでいました。
そのふわふわも3つあり、そして奥にはサイバーホイールも2つありました。
乳幼児から小学校低学年を対象とした施設で、値段も一日一人500円とお手頃です。
再入場可能で、しかもアックスで買った食べ物は持ち込み自由と書いてありました。
福島に行くのに交通費がかかりますが、冬の間は時々出かけたくなる施設です。
第3回お好み焼き大会〜in源輝
昨日、久しぶりに援腎会すずきクリニックでは、『第3回お好み焼き大会〜in源輝』を開催しました。
前回は、大人数だったのですが、今回は来られない人も数名おり、和やかな雰囲気のお好み焼き大会となりました。
前々回は写真の中心で、前回は写真の左片隅に写っていたもんじゃ名人は、今日はお休みなので、写っていません。
でも、先月号の情報誌HEARTの一面トップででているので、よしとしましょう。
「病院の言葉」を分かりやすくする提案
独立行政法人に国立国語研究所と言うところがあるようです。
先日の新聞で、国立国語研究所の「病院の言葉」委員会が10月21日、患者にとって難しい医療用語を分かりやすく説明するための手引の中間報告を発表したと言う記事がありました。
その趣意書には、
これまでは、医師が考えた治療方針に患者や家族が従うのが一般的であったが、最近では、医療者から十分な説明を受け、理解して納得した上で、治療方針を自分で選択する世の中になってきている。
ところが,患者は,医療者の説明を十分に理解できない場合がよくある。
原因としては、説明で使われる言葉に、患者がこれまで使い慣れていなく、わかりにくい言葉が混じっていることが考えられる。
そのため、患者は医師が話す言葉を,分かりやすく言い換えたり,説明を加えたりしてほしいと考えている。
患者がどのような言葉を分かりにくいと感じ,どのような誤解をしているのか,病院・診療所で使われる言葉の問題がどこにあるのかを把握し,誤解を与えず分かりやすく伝えるには,どのような言葉や表現を選べばいいか提案したい。
以上の内容です。
140個の言葉があり、これらは、
(A)患者に知られていないので、日常用語に言い換える必要があるもの
(B)患者は言葉は知っているが理解が不十分なもの
(C)患者にも大切なので普及させるべきもの
に分類され、典型的な57語については詳しく説明が付いています。
我々にとってもありがたい取り組みです。
現時点で中間報告ですので、しっかりした提案ができあがるのが楽しみです。
http://www.kokken.go.jp/byoin/
プロフィール

こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。