- 2009.10.13
- 診療
防災訓練を行いました。
昨日、防災訓練の一環として消防訓練を行いました。
職員を対象に8名が参加し、消化器の取扱いについて説明を受けた後、実際に消火器を使って消火訓練を行いました。
本物の消化器を使うと大変ですので、水が噴射される消化器を用いて行いました。
まずは使うことが無いように対応したいと考えていますが、万が一の時の為に準備は大切です。
サイゼリア
先日、妻が体調を崩していたので、子供たちを温泉に連れて行き、その後行ってみたいと考えていた近くのサイゼリアに行ってみました。
というのは、テレビの娯楽番組に頻回に登場する店で、サイゼリア全メニュー制覇とか、低価格で美味しいと言う話をよく聞くからです。
子供たちには、スパゲティーやドリアなどを頼み、自分は、ビールに合うおつまみをオーダーしました。
フレッシュチーズとトマトのサラダ 299円
以前見たテレビで、「サイゼリヤトマト」を独自で開発しているという話を聞いていたので、食べてみたいと思っていたのですが、美味しいトマトでした。
この値段ではとても安いです。
ほうれん草のソテー 189円
小さいのが来ると思っていたのですが、お皿自体が大きく、量もそれほど小さく感じませんでした。
一品料理として、とてもお得です。
ビールは飲み終わったので、次は赤ワインをオーダーしました。
グラスワイン 100円
デカンタ 250ml 190円、500ml 370円
とても安いです。
どれを頼んだかは秘密です。
プロシュート(パルマ産熟成生ハム)399円
熟成生ハムがワインに合いますね。
プチフォッカは子供に取られ食べられませんでしたが。。。
エスカルゴのオーブン焼き 399円
エスカルゴ専用の容器でなかったのが残念ですが、味は美味しかったです。
パンにつけて食べたかったかなと思います。
この後、デザートをせがまれて頼んだりして、サイゼリアとしてはお金を使ったのかな。
また行ってみたいです。
チキンタツタ
最近、マクドナルドでチキンタツタが復活していると言うニュースを小耳に挟んでいて、一度は食べたいと考えていました。
たまたまラジオを聞いていたところ、チキンタツタが売れすぎて材料が間に合わず、15日までの販売期間を10日に短縮すると言う話が出てきたので、これはまずいということで、先週の金曜日(9日)のお昼は、妻にお願いしてチキンタツタを買ってきてもらいました。
箱には、CHICKEN TATSUTAと書いてあり、その箱を空けると、
美味しそうなタツタが出てきました。
もちろん美味しかったです。
なぜ、こんなに美味しいバーガーを販売中止にしたのかなと思い、ネットで調べたところ、タイと中国で発生した鳥インフルエンザウイルスの影響もあって、原材料の確保がうまくいかなかったと言う話の様です。
http://www.narinari.com/Nd/2004022005.html
とても残念ですが、12月にも期間限定で復活するようです。
12月に再度食べてみたいと考えています。
班物植物・山野草
最近、テレビの脇が殺風景だと、とある患者さんが植木を持ってきて飾ってくださっています。
どうもありがとうございます。
とてもすばらしく、是非ともブログでもご紹介したいと思い、今回記事にしました。
僕は、あまりにも素人なので、全然よく分からないのですが、患者さんたちはとても喜んで見ています。
再度ありがとうございます。
ちなみに、『あさか野花の会』の会員の方がもってきてくださっていますが、今回、班物植物・山野草展を行うそうですので、ブログでもご紹介させていただきます。
第四回班物植物・山野草展
10月16日(金)〜10月18日(日)
時間:9:30−17:00
場所: 磐梯熱海 「一鳳館」
でも、「班物」ってよく分からないです。
ネットで調べたのですが、うまく検索されない。
やはり難しい。
透析室のあり方
昔の話です。
研修医の頃、有る病院の透析室で、主のような看護師に、医者は薬だけ出していればいいから、居なくていいと冗談で言われたことがあります。
透析治療が確立して、危険なく透析できるようになったため、医師の仕事も透析導入、アクセスの作成、二次性副甲状腺機能亢進症の管理などが中心になっていったからだと思います。
そのため徐々に医師よりもスタッフ主導の透析室という施設が増えた気がします。
そのような場合、どうしても画一的な透析となりがちです。
しかし、透析創成期からきちんと目的意識を持って透析を行っている施設もたくさんあります。
そのような施設の治療成績は素晴らしい成績であり、漫然と透析を行っている施設とは治療成績にかなりの差が有るようです。
この様な施設では、目的意識を持った医師が先頭に立って治療を行っています。
しっかりした透析を行うと、驚くほど患者が元気になって、良い状態になることを知っているからでしょう。
そうすると、やりがいが湧いてさらにいい成績を残そうとするようになります。
透析治療は、透析液清浄化から始まって、透析量を上げる試みや栄養状態を改善させる方法、合併症を少なくすることなどやることがたくさん有ります。
しかもやればやるだけ成果が出る治療だといつも考えています。
追伸)
今日、4○歳になりましたので、ちょっと重いテーマで責めてみました。
プロフィール

こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。