2011.01.14
診療
生活 / くらし

インフルエンザにご注意を

最近インフルエンザが流行ってきているようです。
当院でも、今月に入り数名の方がインフルエンザA型陽性でした。

県北では学級閉鎖した学校も有る様です。

日常生活では、体力をつけ、抵抗力を高めることが大切です。
無理をしないようにしましょう。

また、人混みではウイルスに感染する可能性が高くなりますので、人混みを避けましょう。

インフルエンザウイルスは湿度に非常に弱いので、加湿器などで室内を適度な湿度に保ちましょう。

そして、外出から帰ったら、手洗い、うがいを励行しましょう。

2011.01.10
診療
開業 / 病院経営

1月17日月曜日より月水金の午後の透析が始まります。

援腎会すずきクリニックでは、1月17日月曜日より月水金の午後の透析を開始いたします。
開始時間は13時半から14時頃を検討しています。
ご興味が有りましたらお問い合わせください。

2011.01.09
生活 / くらし
趣味

ヘルケルベクス売り切れ中

ベイブレードをご存知ですか。
子供たちの間で流行っているベーゴマの現代版の様なものです。
ベイゴマに比べ、ベイランチャーというコマを回す道具を使って誰でも簡単に回せる事が子供たちに人気がある秘密かもしれません。
我が家の4才の次男も簡単に遊ぶことができます。

それぞりのベイブレードには名前が付いています。
昨年末に最新版ベイブレード ヘルケルベクスが発売になりました。

長男が雑誌を読んで欲しいと言ったので、もらったお年玉でイトーヨーカドーに買いに行ったのですが、売り切れていました。
トイザらスも他のおもちゃ屋さんでも売り切れで、ネット販売もほとんどのお店が発売前の予約販売で売り切れと言う状態であるか、プレミアが付いて高値になっていました。

その秘密は、他のベイブレードが45mmのサイズに比べ、ヘルケルベクスは50mmあって、コマが回っている持続力が長いとのことにあるようです。
友達とコマをぶつけ合ってどちらが長く回っているか勝負する訳ですので、売り切れ続出は当たり前ですね。

ところが、そのヘルケルベクスがたまたま行ったセブンイレブンに有ったのです。
ビックリしてすぐに購入しました。

回っている所を撮影しましたが、さすが最近のデジカメは綺麗に取れています。
黄色いのがヘルケルベクスで、白色に青と赤がメテオエルドラゴンです。
最近までこのメテオエルドラゴンが我が家のベイブレードの中では一番強いベイブレードだったのですが、さすがにヘルケルベクスには勝てなかったようです。

1人でこもってテレビゲームをしているよりも、元気にベイブレードをしている方が子供らしくて良いのではと思っています。

2011.01.09
グルメ / お酒

麺屋 信成

久しぶりにラーメンの話題です。
以前、郡山から20kmほど南の鏡石町にあるラーメン屋さんが美味しくて何度か行ったことがありました。
麺屋 信成と言うお店です。

先日、クリニックに配られたフリーペーパーを見たところ、同じ名前のお店が郡山市内に出来ていました。
支店でも作ったかと思いましたが、実は郡山市内に移転してきたそうです。
場所は郡山インターに近く、ちょっと奥まった所にあります。

本日、お昼ご飯に家族で出かけてきました。

僕は、以前も食べて美味しかった辛し肉玉入り味噌ラーメンを頼みました。
さっそく頂こうとしたのですが、出来上がってきたラーメンには辛し肉玉が乗っていませんでした。
お店の人を呼んでその事を伝えたところ、申し訳ありませんと辛し肉玉を別皿で持ってきてくれました。
気づいて良かったです。危なかった。

麺が太麺で、辛し肉玉と良くあって美味しかったです。
さっぱり醤油を頼んだ妻が一口食べて、来週もう一度この店に来て辛し肉玉入り味噌を頼みたいと言っていました。

すぐ近くに焼きラーメンで有名なたいへいラーメンや、手打ちそば わき水や田舎そばのしぶやもあり、郡山インター付近は侮れないかもしれません。

2011.01.05
診療

中国で移植話「1千万円詐取」民間団体側を告訴

読売新聞 1月5日(水)3時3分配信
 海外での臓器移植の相談や支援を活動目的に掲げる民間団体を頼り、腎臓移植のため中国に渡った神戸市内の60歳代の男性が、移植費用などの名目で計約1000万円を団体にだまし取られたとして、兵庫県警にこの団体の元幹部を詐欺容疑で告訴していることがわかった。

 県警は近く本格捜査に乗り出す方針を固めた。団体はこれまでに約50人の渡航移植に関与したといい、県警は、業としての臓器のあっせんを禁じた臓器移植法に触れる可能性もあるとみて調べる。

 捜査関係者らによると、男性は腎不全で人工透析を受けていた2008年11月、インターネットでこの団体を知り、情報提供などを依頼。移植できるとの連絡を受けた09年5月、団体元幹部の男性(34)らと中国・山東省の済南市へ渡航し、移植を待った。

 しかし、団体側から再三、「(移植の条件となる)白血球の型が合わない」などと言われ、移植が実現しないことに不審を抱き、2か月後、帰国した。男性は08年11月〜09年5月、旅費などの名目で3回に分けて計約1000万円を支払っており、団体が返還に応じないため昨年夏、元幹部を告訴した。

 団体は05年設立。当初、大阪府内に事務所を置いて活動。ホームページ(HP)で、海外で移植手術を受ける際に必要な費用の目安も掲載し中国では腎臓移植に約800万円かかるなどと説明。患者負担は実費だけとしていた。

 元幹部側は「必要経費であり、詐欺行為にはあたらない」と説明しているという。また、活動は、移植が受けられる中国の病院の紹介や依頼者の渡航から帰国までのケア、ビザ取得で、「臓器移植のあっせんではない」としている。

 男性はその後、親族から腎臓の提供を受け、健康状態が回復した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110104-00000899-yom-soci

 

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この記事を見て、どっちもどっちという感じがしました。
内容はどうでも良いのです。
ただ、一つだけ引っかかる記載があります。

 男性はその後、親族から腎臓の提供を受け、健康状態が回復した。
 男性はその後、親族から腎臓の提供を受け、健康状態が回復した。
 男性はその後、親族から腎臓の提供を受け、健康状態が回復した。

我々の非力さを感じる文章です。
〝週3−4回おおよそ5時間の治療を受ける必要はあるが、おおむね良好な健康状態でいられる〟
そんな透析治療を提供することが我々の役割だと再度確認しました。

 

プロフィール

援腎会すずきクリニック院長 鈴木一裕

こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。

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