2017.05.15
一般

第7回すずきクリニック患者勉強会無事に終了しました。

土曜日の14時半から行いました第7回すずきクリニック患者勉強会は無事に終了いたしました。

 

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多目的ホールは35席のテーブル椅子があるのですが、50名以上の方から参加したいと言うご希望あり、今回はテーブルを外しての勉強会といたしました。

雨の中で足下の悪い状況ながら、たくさんの方が参加して下さりとても感謝しております。

「しっかり透析で元気に
 長生き出来る透析を目指して
  〜援腎会の7つの目指すもの〜」

 

これまでの9年間の奇跡と、援腎会が目指す透析治療がお伝えできたのではないかと考えております。

これからもこのような勉強会を継続して行きたいと思います。

よろしくお願いいたします。

2017.05.12
一般

本日、9周年をむかえました。

本日5月12日で援腎会すずきクリニックは9周年をむかえました。

あっと言う間の9年間だったと思います。

 

開院3年目で経験した東日本大震災、大変でした。

あれが開院直後だったらと考えるとゾッとします。

 

4年前には個室透析センターを開設する事が出来ました。

平均透析時間も最近では5時間を越えるようになりました。

 

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以前より、長時間、高血流透析、オンラインHDFのしっかり透析を提供する施設を目指して診療してきました。

最近では、透析患者さんの高齢化対策として、栄養管理、運動療法、そして合併症管理にも重点を置いてきています。

 

また、泌尿器科診療では、本田医師の女性外来を目玉としています。

泌尿器科から一般内科まで幅広く地域貢献をしていきたいと考えております。

 

昨年は同じ5月にあさか野泌尿器透析クリニックが開院しております。

すずきクリニックとあさか野泌尿器透析クリニック、同じ援腎会として頑張っていきたいと思います。

 

5月12日は「看護の日」です。

そのような日に開院したという事を肝に免じてこれからも頑張っていきたいと思います。

2017.05.05
一般

猪苗代町の川桁、観音寺川の桜

猪苗代町の川桁、観音寺川の桜を見に行きました。

ゴールデンウィークでちょうど満開でした。

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観音寺川は、川桁駅から少し北にあるいたところにあり、

リステル猪苗代までの約1kmくらいの間ですが、両岸にソメイヨシノが咲いています。

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こちらはリステルに近い上流から撮影しています。

 

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ここも上流です。

 

数年前まではそれほど有名では無かった気がしますが

(知らなかっただけかもしれません)、

現在はライトアップもされており桜の名所として多くの方で賑わっています。

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駅から近い橋の上からの撮影です。

ここは撮影スポットらしく、たくさんの方が橋の上から桜並木を撮影していました。

ライトアップされた桜並木は見ていて感動して、とても素晴らしい気分になりました。

 

2017.04.28
一般

第7回すずきクリニック患者勉強会のお知らせ

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平成29年5月13日土曜日の14時半から、個室棟2階の多目的ホールで第7回すずきクリニック患者勉強会を行います。
今回の演題名は、
1月のあさか野泌尿器透析クリニックで院長がお話させて頂いた

「しっかり透析で元気に
 長生き出来る透析を目指して
  〜援腎会の7つの目指すもの〜」

です。
参加費は無料です。

今回は、当院通院中の方を対象としておりますが、それ以外の方でも聞いてみたいと言う方がいらっしゃいましたら、是非ともクリニックにお電話ください。

電話 024−925−0860

通院中の方も、是非ともご家族とご一緒にご来院頂ければ幸いです。

2017.04.25
一般

Best Presentationスライドを学会発表のページに掲載しました。

当院臨床工学技士の人見君の演題が、第44回日本血液浄化技術学会学術大会・総会の最優秀演題賞となりました。

 

援腎会ではホームページに学会発表のスライドを掲載しています。

 

pick upの学会発表でこれまでの発表がご覧頂けます。

 

今回のスライドもご覧頂けます。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

https://enjinkai.com/society/2017/04/44.php

 

追加コメント)

今回の発表ですが、病院に勤務されている方でしたら、BCPは作っているよと思われた方もいらっしゃったのではないかと思います。

じつは、

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震災の年の10月に

災害医療のあり方に関する検討会

が開かれ、病院については

病院の災害対応マニュアルは、初期対応に重点が置かれており、業務継続計画としての性格を有するような長期的な対応について整備されることは尐ないと考えられるため、今回の震災での経験も踏まえ、長期的な対応も想定して各病院が作成することが望ましい

と記載されて、BCP策定が勧められています。

しかし、一般診療所に関しては、

一般の医療機関等については、従来通り、医療機関が自ら被災することを想定して防災マニュアルを作成することがゆうようである。

と、これまでの災害マニュアルを継続して使用していく事を勧めています。

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東日本大震災の経験から、透析クリニックは有事の際にも継続して透析医療を提供していくべきで有ると言う考えが有ります。

その為には我々もBCP策定を行う必要があると考えて、BCP策定を行いました。

以上の理由で、今回の発表は我々オリジナルなものだと考えております。

プロフィール

援腎会すずきクリニック院長 鈴木一裕

こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。

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