2008.03.15
開業 / 病院経営

電話番号が決まりました。

NTTから電話番号の提示がありました。
925-0860です。

出来れば、1132(いい水)とか、4132(良い水)とか、いい語呂合わせになる番号ならいいと願ってました。
でも、0860でした。無理矢理語呂合わせをすると、オーハロー!
さあ、どうでしょうか。
覚えやすいのは覚えやすいのですが、援腎会とつながるものはないですね。

うちのスタッフから、「先生ー!、良かったですね。となりの薬局とセットで」と言われ、頭に浮かんだのが、となりの『ボンジュール薬局』。
ハロー(米国)とボンジュール(仏国)でつながるとのこと。

念のために言っておきますが、電話が通じるようになるのはかなり先ですので。今かけても無駄ですよ。
まだ建設中ですから。

皆さん、くだらなくてごめんなさい。出来れば次回にはちょっとためになる話をしたいと思います。

2008.03.14
開業 / 病院経営

アクセス数が10000件を超えました。

こんにちは。
今朝、ブログ管理画面を確認したところ、ブログ開設からのアクセス数が10000件を超えました。
いろんな所から注目されていると思います。頑張りたいと考えています。

ところで、昨日久しぶりに建築現場に行きました。
現場のとなりにあったプレハブ2階建ての建築事務所が取り壊されていました。駐車場を作るためです。
今週末には駐車場も完成するそうです。

内部にはいると、受付カウンターを取り付けている工事をしていました。

そして、待合室も完成間近です。

当院は泌尿器科ですので、トイレはいっぱいあります。
1階、2階、職員用も合わせて、8カ所あります。
その中でも1階の男子トイレは、小便器が外から見えないようにして入り口のドアをなくしました。
トイレのドアって、結構汚れやすいですし、泌尿器科では診察前に必ず検尿を行いますので、ちょっとこだわってみました。
こだわりの写真、上手く撮れませんでしたが。。。

そして、2階透析室の建築場面です。

まだ、透析室カウンターは出来ていないのですが、完成間近です。引き渡しは3月29日の大安とのことです。
もうすぐです。緊張しますね。

2008.03.12
旅行 / 宿

最後の休暇?

昨日まで、部長の許可をいただき、旅行に行ってきました。
開業後は、仕事に全力投球ですので、どこにも行けなくなるでしょうから、今のうちに家族サービスです。

3泊4日で、南の島、グアムに行ってきました。
昨年、初めてグアムに行ったのですが、初日から帰る前日まで台風にやられ、リベンジを心に決めていました。

前回は、プールには入れず、すべてのショッピングポイント(屋根付きの所)を制覇しなければならなかったので、今回はホテルとプールに缶詰状態で楽しみました。

いつもは、週末しかいない父親ですが、今回は二人の息子を過ごす時間がいっぱいで、下の子はもうパパにべったり状態でした。

ツアーで、オンワードというホテルに泊まりました。
このホテルには、二つの建物があり、行ってみたら、高い方にアップグレードされていました。
そこで、判明したのが、高い方の建物には、ラウンジがあり、朝食がただで食べられるという事でした。

ツアーについている朝食券で昼食を食べました。夕食もホテルのレストランで食べたのですが、おいしくて安くて、帰る日までホテルから一歩も外に出ない状態でした。

いい余暇が過ごせました。
これから開院に向けてがんばろろううう!!!!

2008.03.07
グルメ / お酒

送別会

昨日は、透析室と透析病棟の合同送別会でした。
いつもは、午前様なんて全くないのですが、昨日は3次会まで行って、気がつけば3時。あっという間のひとときでした。
カラオケでの透析スタッフのパワーは凄いものがありました。

お世話になった皆さんに挨拶できたのかな。どうも皆さんありがとう。

明日から、有給をとって、ちょっと旅行に出かけます。

2008.03.06
研究

夜間頻尿

泌尿器科外来には、頻尿、特に夜間頻尿で困っている患者さんがたくさんいらっしゃいます。

実は、大学時代の僕の研究テーマが頻尿の研究でした。
代謝ゲージと言う箱の中でラットさんに住んでいただいて、箱の下におしっこを感知する機械をおいて、24時間、10秒ごとにおしっこしたか記録します。うんちは混じらないように工夫してあります。
それを一日4匹ずつやっていきます。

この研究で大変なことは、解析することです。毎日、6×60×24×4回の記録をながめ、おしっこした部分だけを抜き取り、データとして解析することです。
非常に地道な作業で気が遠くなっていきます。でも、どちらかと言うとコツコツやっていくのが好きで、直前に徹夜で頑張るのが苦手な僕にとっては、まあまあ向いている研究でした。

そして、人間に見立てたラットモデルを用いてこの研究を行うことで、皆さんの頻尿がどのようなメカニズムでおこっているのか調べるというのが研究の最終目的です。
もちろん、大学の動物実験を行うことに対しての倫理委員会を通している実験です。
この研究は、国際禁制学会と言う、排尿障害、尿失禁や過活動性膀胱、神経因性膀胱などの病気を専門とする学会で発表させていただきました。

ほんとは、夜間頻尿についてのうんちくを話そうと思ったのですが、どんどん話が脱線してしまいました。
夜間頻尿の詳しい話は次回といたします。

プロフィール

援腎会すずきクリニック院長 鈴木一裕

こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。

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