上野動物園
実家に2泊出来ましたので、日曜日は東京に出かけ、上野動物園に行ってきました。
子供たちは大喜びで出かけました。
まずはパンダを見てと思ったのですが、リンリンが昨年の4月に亡くなっていて、現在はジャイアントパンダはいませんでした。
代わりに、レッサーパンダが以前のジャイアントパンダのオリに入っていました。
そう言えば、そんなニュースがありましたね。
返りの新幹線で、長男に何が一番良かったか聞いたのですが、レッサーパンダと言っていたので、それはそれで良かったかも知れませんが、ちょっと残念でした。
その他、ライオン、虎、ゾウなどの動物が見られ、楽しめました。
家族で行くにはとてもいいところです。そして、入園料が家族4人で1200円は安いです。
近くに有ったら繰り返し行くのになという感じですね。
ただ、昨年旭山動物園に某病院の部長先生と二人で行ったのですが、やはり旭山の方が人気が有る通り、動物の数が少なくても楽しめたのは旭山の方でした。
でも、今週末に郡山で行われるゴーレンジャーショーが、家族4人で12000円なので、それに比べたらすごく安いですね。
初詣
お正月は実家の埼玉に帰省しておりました。
家の近くの公園で子供と遊んでいると、親父がやって来て、ちょっとドライブに行こうと誘われ、行ってきました。
うちの家族と甥っ子一人で車に乗せれれ、連れて行かれたのが金鑽(かなさな)神社でした。
同じ県でそれほど遠くない場所で生まれ育ったのに、一度も行ったことがないばかりか、存在も知らなかったのですが、毎年9万人もお参りをする神社だったようです。
ちょっとという話なので、皆手ぶらで出かけました。
ちょっと行くのだから小一時間くらいで帰ってくるのかなと考えていたのですが、行く道路は一本道で、3km手前から大渋滞。
1時間以上かけて、やっとたどり着きました。
ただ、特に信仰のない我々は、金鑽神社の手前にある金鑽大師で初詣を行い、だるま市でだるまを買って帰りました。
だるまは先ず初めに左目に筆を入れておくとのことです。
次回両親が来たときにクリニックに飾るつもりでいます。
実家の父は、運転中、最後までこんなに混んでいるのは初めてだと騒いでいましたが、帰ってから母が話すには、毎年正月はずらしてお参りをしているからなのよとのことでした。
でも、久しぶりにしっかりした初詣が出来たので、良かったです。
休日当番医
本日は、休日当番医です。
休日当番医は、小児科系、内科系、その他の3つの医療機関が当番医として診療を行います。
当院は、今回は泌尿器科として診療を行っていますが、午前中来院された方は、内科2:泌尿器科1の割合で、内科の患者さんでも、ほとんどの方が風邪や胃腸炎の方でした。
午前中はかなり混雑しましたが、午後からはそれほど混雑せず、のんびりとした診療になりました。
風邪の患者さんが多いと言っても、中には実は重症の疾患が隠れている場合もあります。
ただの咽頭炎と思っていても、扁桃周囲膿瘍や喉頭蓋炎などの入院を必要として命にかかわる疾患が有ります。
必要な方には、症状がまだ出始めの段階で、これから悪くなることがあることを説明し、悪くなった場合には必ず医療機関を受診するようお話ししました。
薬が有るからと言って安心して我慢してしまう方もいますので、状態が変わったときのことをしっかり説明する必要が有ります。
もうちょっとで休日診療も終わりになります。
明日、明後日はお休みなので、ちょっと楽しみです。
1月1日今日はお休みです。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今日は、クリニックがお休みで、デパートの初売りに行ったり、年賀状の返事を書いたり、ゆっくりしていました。
当院は、透析をメインとしたクリニックです。
一般的に透析は週3回行っておりますので、月水金もしくは火木土に患者さんは来院します。
と言うことで、月火水木金土は透析が有り、お休みは日曜だけのはずなのですが、開院以来、火木土の透析が開始していませんでした。
いよいよ1月6日より火木土の透析が始まります。
そのため、1月は、今日と3日はお休みとなります。
でも、5日からは、日曜以外は毎日お仕事となります。
まあ、好きな仕事をしているので、全然苦にはなりませんが、家族には迷惑をかけております。
しかも、明日の2日は休日診療が有り、透析診療と合わせ、職員総出でお仕事です。
今年も1年頑張りたいと思います。
宜しくお願いいたします。
良いお年を!
今年も残り1時間くらいになりました。
大学を卒業して、泌尿器科医になってからずっと透析診療に従事してきました。
血液透析も管理していましたが、大学では腹膜透析や腎移植を中心に診療をやっていました。
最近では、太田西ノ内病院でバスキュラーアクセスを中心に透析診療に関わっておりました。
数年前にオンラインHDFを知り、そして透析は時間を延ばしたり、効率を上げることで予後が変わることを知りました。
実際に、通常の透析の10年生存率が60%くらいで有ることに比べ、オンラインHDFで効率を上げた透析をしている施設では90%以上有ることが報告されています。
そのような治療を、自分の思ったようにやってみたいという気持ちが強くなり、今年の5月にクリニックを開院しました。
なかなか理想の透析治療を行うにはほど遠いのですが、スタッフと共に来年も頑張っていきたいと考えています。
どうもありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
プロフィール
こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。