2010.04.07
開業 / 病院経営
仕事 / 職場
趣味

金魚が熱帯魚になりました。

援腎会すずきクリニックでは、開院当初より金魚を飼っていました。
オードドックスな金魚がうちのクリニックには合っていると考えてのことです。

最近、やっぱり熱帯魚も飼ってみたいと言う気持ちが強くなりました。
今まで人気者であった金魚達は、当院臨床工学士宅に引っ越ししてもらい、熱帯魚さん達に活躍してもらうことになりました。

水槽の準備は先週からしていましたが、昨日業者さんが熱帯魚を持ってきてくれました。
放流直前です。

たくさんの熱帯魚が泳いでいます。
エンゼルフィッシュ、ネオンドワーフレインボー、コームスケールレインボー、ハーフオレンジレインボー、ドワーフグラミー、ミッキーマウスプラティなどです。

来院されたときにはご覧になってください。

2010.04.07
生活 / くらし
趣味

黄色いクンシラン

以前にもブログで紹介しました患者さんが、今回は黄色いクンシランを持ってきてくれました。

何人かの患者さんから、黄色いクンシランは珍しいと聞きました。
全く知識が無いのですが、それならばと言うことで、撮影してブログに載せてみました。

いつもいつもありがとうございます。

2010.04.04
生活 / くらし
グルメ / お酒
旅行 / 宿

日曜日に会津に行ってきました。

土曜日の夜、無性にソースカツ丼が食べたくなったのです。
以前テレビで会津のソースカツ丼が有名だという番組を見たためかもしれません。

早速、日曜日に子供たちを連れて高速バスに乗って行ってきました。
どのお店が美味しいか全く判らなく行ったので、高速バス終点の鶴ヶ城の近くに有った店に行ってみました。

これは、ロースのソースカツ丼ですが、トンカツにソースがしみこんでいて美味しかったです。
今年小学校に上がる長男は、一人前のソースカツ丼を食べて、さらに僕のロースカツを要求してきました。

寿・治左エ門と言うお店でしたが、読み方が分からず、家に帰ってから会津ソースカツ丼のホームページで探したところ有りました。

その後、鶴ヶ城に行きましたが、福島に移住して20数年で初めて訪れたような気がします。
近くに有るとなかなか行かないんですよね。

幼児2名をつれて高所恐怖症の僕が天守閣に行くのはドキドキしました。でも、なんとか騒ぐ子供たちを黙らせながら行ってきました。
飾ってある火縄銃を持って記念撮影をしたり、楽しい時間が過ごせました。

帰りは3人で会津若松駅方向に歩いて行きました。
途中疲れてジュースを飲んだとき、店員さんに駅までどの位か聞いたところ、子供でも10分くらいの話でした。

それならばと歩いていったのですが、30分以上かかりました。
帰って調べたら鶴ヶ城のホームページに駅まで50分と書かれており、ちょっとだまされた気分です。

良い週末が過ごせました。
やっぱり日曜日は遊ばないと、月曜から元気に仕事が出来ませんね。

 

2010.04.04
生活 / くらし
旅行 / 宿
その他(一般)

地球儀をもらいました。

我が家の長男が、小学校に入学しました。
そこで、実家の両親からお祝いに地球儀をもらいました。

この地球儀が優れものです。
専用のタッチペンでその土地を押すと国の名前、首都名、その国の音楽を聞くことが出来ます。

それから、大陸や海、そして国を当てるクイズもあります。
『太平洋はどこですか?』、『ヨーロッパを教えてください。』などの声が聞こえます。

長男は、大陸と海を当てる(タッチペンでその国を押す)ゲームにはまっています。
僕は、国名を当てるゲームにはまっています。

地理の勉強にもなるし、楽しい地球儀です。

2010.04.04
診療
研究
その他(医療関連)

透析の仕組みとオンラインHDF6

ろ過透析は前希釈法と後希釈法があり、大量置換ができるのは前希釈法だけです。
オンラインHDFでは、前希釈も後希釈もどちらも可能ですが、ボトル型のHDFでは後希釈法のみ可能です。

そのような観点からすると、オンラインHDFはHDFを強化したものと考えられます。

その効果は、

1.透析後のだるさが減る。

2.透析アミロイド症の症状が改善される。

3.皮膚のかゆみが少なくなる。

4.貧血が改善する。

5.皮膚の色素沈着が良くなる。

などの効果がこれまでにも報告されてきていますし、我々も実感してきています。

デメリットとしては、ほとんどが施設側のものになります。

オンラインHDFを行うためには、透析液を全くの無菌状態に管理しなくてはならず、さらにそのような状態になっているかを確認する必要が有ります。

そして、通常の透析では必要がないポンプを用意しなければなりません。ポンプも毎分200mlくらいの透析液を流すポンプですので、一般的なものとは違いかなり高額です。

良い治療であるが、その分コストもかかる治療だということです。

でも、患者さんの状態が良くなります。
状態が良くなると、包括化されたエリスロポエチンの量が減ります。
そして、限定した患者さん以外にもHDFを行うことができますので、透析困難症が生じたときにHDFの機械が空いていないからできないと言うことは有りません。

と言うより、常に全ての人に対して透析困難症が生じにくい治療法が選択できると言うメリットはとても大きいと感じています。

 

プロフィール

援腎会すずきクリニック院長 鈴木一裕

こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。

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