- 2010.05.23
- グルメ / お酒
郡山でのご飯
こんにちは。
援腎会すずきクリニックの鈴木一裕です。
ちょっと恥ずかしいですね。
昨日テレビで、自民党の小泉進次郎さんのブログが取り上げられていました。
そのブログでは、
こんにちは。小泉進次郎です。
で毎回始まる様です。
時々、そういう感じのブログを見かけますが、なかなか恥ずかしくてそのような始まり方はできません。
透析関係を中心に、泌尿器科疾患も織り交ぜてブログの記事としていますが、自分自身の知識は限られているので、雑誌や講演で知り得た知識の紹介も多くしています。
来月、日本透析学会総会と福島腎不全研究会の2つの学会で発表をする予定で、準備も有るので、なかなか本を読む時間もなくて、今回もご飯の話題でとなりました。
今回は、郡山のお店を2軒ほどご紹介します。
一軒は、中国名菜 華林と言うお店です。
品数が豊富で麻婆豆腐などとても美味しいお店です。
場所は、菜根のベニマルのそばです。
このお店、夕方行くといつも満席なんですよね。
先日、17時台に行ったところ、運良く座ることができました。
でも、周囲の席は空席が多いのです。
見ると、予約席の札が置いてある席ばかりでした。
人気の有るお店でいつも満席なので、よく行く人は電話で予約を取って席を確保してから行っているのかもしれません。
たまたまかもしれませんが、なるほどと思いつつ、次回は予約してから行こうと思いました。
でも、いつも行き当たりばったりで出かけるので、なかなかそううまくはいきません。
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もう一軒ですが、桑野にあるコリアというお店です。
以前、太田記念病院があったころ、駅前のうすいデパートの近くに同じお店がありよく行っていました。
そこはつぶれてしまったのですが、先日、朝日にあるもう一軒のお店に行ってきました。
ワンコインで、石焼きビビンバや、冷麺、キムチ丼などが食べられるお店です。
僕は、韓国風のラーメンが食べられる辛ラーメンセットが好きで、先日も美味しくいただきました。
辛ラーメン(シンラーメンと言います)は、普通のインスタントラーメンが辛いスープに入って出てきます。
真ん中に卵が入っていています。
すごくシンプルなのですが、ご飯にとても合うのです。
結構やみつきです。
今日は、ご飯少なめにしてもらっています。
おばちゃんもとても親切でいい店です。
こちらもお勧めです。
いかがでしょうか。
大相撲観戦に行ってきました。
昨日日曜日、先輩・後輩達と大相撲観戦に行ってきました。
やっぱり生で見るのは迫力が有っていいですね。
とても楽しい時間が過ごせました。
でも、後ろは白人で、隣は中国語の会話。
見渡すと半分くらいは外国人でした。
大相撲は、海外からの観光スポットなんですね。
外国人力士も頑張っていますからね。
先日のニュースでは、国技館の天井に飾られている32枚の優勝額のうち日本人力士の額が、栃東だけになり、来年名古屋場所までに日本人が優勝できなければ、1枚もなくなってしまうと報道されました。
日本人力士も頑張って欲しいです。
追伸)
協会関係者の方達が、忙しそうに仕事をしていました。
おばちゃん達が、その一人を捕まえて、自分たちの写真を撮らせていました。
ニコニコしながら『はいチーズ』と言って撮影している人をよく見ると、元琴錦の秀ノ山親方でした。
『おーい、そこのおばちゃん。そのお方は、現役時代は史上初の2度目の平幕優勝していて史上最強の関脇と言われた琴錦さんですよ。』
と言ってやりたかったです。
もちろん、その撮影が終わった後、一緒に記念撮影をさせてもらいました。
でも、帰りにそのカメラ、ポッケから落ちてしまい、探しに行ったのですが、すでに無くなっていました。
せっかくの琴錦との写真、残念です。
ラーコンとローカロ雑炊
以前よりメタボ対策はしていますが、なかなか痩せません。
4月からは、毎日2.8kmの徒歩による通勤をしています。
ダイエットの秘密兵器は最近通販で買うようになったラーコンおよびローカロ雑炊です。
当院で頼んでいる透析用塩分2g弁当を火木土で、ラーコンおよびローカロ雑炊は月水金で食べています。
ラーコンはこんにゃく麺で作ったラーメンで、スープを飲んでも一食80kcal以下となっています。
スープを飲まなければ50kcalくらいです。
ローカロ雑炊は人気ナンバーワンのようですが、量が少ないのが難点です。
でも、味はいいので、ラーコンと一緒に組み合わせて食べると、それなりの満足感があり、サラダでもつければ十分ですね。
今回の注文で、110kcalからと言うローカロ麺も頼んでみました。
来週届くので試してみたいです。
開院2周年を迎えました。
援腎会すずきクリニックは、一昨年の5月12日に開院してから本日で2周年となりました。
2周年ということで、たくさんの方からお祝いをいただきました。
とても感謝しております。
ありがとうございました。
開院して2年。
開院当初は暗中模索の状態でしたが、徐々に『しっかり透析』と言う目標が固まってきました。
これからも、職員一同、一心不乱に目標に向かって頑張っていくつもりです。
今後ともよろしくお願いいたします。
耐糖能試験OGTTについて
耐糖能試験はどうするかというと、経口ブドウ糖負荷試験(oral glucose tolerance test, OGTT)を行うことになります。
前日は21時までに夕食をすませていただき、朝は絶食で来院してもらいます。
まず、負荷前の採血を行い、血糖やインスリン値を計ります。
その後、トレーランGと言うブドウ糖の液体75gを飲みます。検査中は安静にしていないと血糖値が上がります。
30分後、1時間後、2時間後の3回の血糖測定を行い検査は終了です。
必要時インスリン値も計ります。
空腹時血糖値が126mg/dl以上または食後2時間が200mg/dl以上なら糖尿病型となります。
空腹時血糖値が110mg/dl未満かつ食後2時間が140mg/dl未満なら正常型です。
どちらにも入らない場合は境界型糖尿病と判定されます。
糖尿病と糖尿病型と有りますので、間違っていたらごめんなさい。
この検査で大切なことは、糖尿病とすでに診断されている患者さんには不要な検査ですが、耐糖能異常が疑われる患者さんにとっては重要な検査であるということです。
この検査ではインスリン値を計りますので、膵臓からのインスリン分泌能やインスリン抵抗性を評価することもできます。
最近では、耐糖能異常の重要性が明確になってきましたので、ベイスンというお薬が耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制と言う適応を取り、食後高血糖の治療も行える様になってきました。
昨年、福島県糖尿病療養指導士の資格を取得しましたが、糖尿病と糖尿病型などの用語の記載で間違っている記載も有るかもしれません。
もしありましたらご指摘ください。
それほど多くはないのですが、時々検診では何も言われないが、検尿で尿糖が出る患者さんがいらっしゃいますので、その時はOGTTの説明をして、希望される方には行う様にしています。
プロフィール
こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。