暑気払い
援腎会すずきクリニックでも、昨日31日に暑気払いを行いました。
今回は、8月1日に勉強会を控えているということで、食事会としました。
お酒を飲んでいたのは、院長と数名くらいでしたが、大いに盛り上がり、良い暑気払いが行えました。
お店でも、大歓迎で迎えてくれたのですが、
ちょっと笑っちゃいました。
車のエンジンのお医者さんという感じで、カーコンビニクラブのライバル会社という印象でしょうか。
ブルークローバー・キャンペーン
先日、とあるメーカーさんがポスターを持ってきてくれました。
現在前立腺がんは、欧米の男性がんの中で最も発生頻度が高いがんであり、今後日本でも増加していくがんです。
そのため、前立腺がんの「早期発見・適切治療」の大切さを伝えるため、ブルークローバー・キャンペーンが行われる様になったそうです。
ピンクリボンの二番煎じのような感じですが、寛平さんの姿がかっこいいので、よしとしましょう。
クリニック内に貼りましたので、ご覧になってください。
食べるラー油
安積町に四川名菜 天心という中華料理屋さんがあります。
麻婆豆腐 や四川坦々麺が美味しいお店で、休日の昼は並んで待っている人もいるお店です。
先日、ちょっと行ってきたのですが、食べるラー油が置いてありました。
600円したのですが、ついつい買ってしまいクリニックで頂きました。
全然辛くなくて、とっても美味しかったです。
また買いに行きそうです。
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そしてこちらが、札幌の友人からもらった札幌スープカレー〝マグマ〟の食べるラー油
こちらは焦がしニンニクが柔らかく具が食べやすかったです。
ラー油よりも具を食べると言う感覚で、風味もカレー風味でグーですね。
家に置いておいたらあれよあれよと無くなっていきました。
カレーに混ぜても辛くて美味しい一品でした。
マグマのホームページがあるのですが、店内販売で300円とのことです。
- 2010.07.25
- 診療
太田和夫先生 逝去
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100725-00000032-san-soci
太田和夫氏、死去 79歳 腎臓移植草分け 正論メンバー
7月25日7時55分配信 産経新聞
日本の腎臓移植の草分けとして知られ、日本移植学会理事長を務めた本紙「正論」執筆メンバーの太田和夫(おおた・かずお)東京女子医大名誉教授が20日、大腸がんのため死去した。79歳。葬儀・告別式は24日に済ませた。
東大医学部を卒業。東大第2外科時代の昭和39年3月、国内およびアジア初の腎臓移植をチームの一人として経験した。45年には東京女子医大に移り、腎臓病総合医療センターを設立、所長に就任。平成4年9月には手掛けた腎臓移植手術が1千例を超えた。
3年から7年まで日本移植学会の理事長を務めた。日本透析医学会、アジア移植学会の理事長も歴任。国内での脳死臓器移植の実施に向け、移植医のリーダー役を果たした。
本紙「正論」執筆メンバーとして、医療や健康の問題について積極的に提言。17年から19年にかけ、本紙に「ドクター太田 体の取扱説明書」を100回にわたり連載した。
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一昨日に太田先生急逝を聞きました。
医師に成り立ての頃、透析の勉強のために読んでいた本の多くが、著者 太田和夫 と書いてありました。
一生懸命勉強させていただきました。
ありがとうございました。
若いスタッフに太田先生が亡くなったようだと話したところ、知らないと言われ、時代が変わったのだと思いました。
透析治療を行っている人間の端くれとして、一時代を築いたすごい先生が亡くなられましたので、敬意を記しブログに書きました。
- 2010.07.25
- お金 / 株
那須に行ってきました。
まじめな話だったのに、いきなりくだけた話になります。
週末、那須に行ってきました。
温泉に入って、プールで遊んできたのですが、帰りにちょっと冒険してきました。
というのは冗談で、ジュラシックメイズスタジオ館と言うところの、ビックリスタジオで写真を撮ってきたのです。
良く撮れているでしょう。
プロフィール
こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。