2011.05.27
生活 / くらし

放射性物質:校庭の土壌処理、国が経費負担へ 文科省方針

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よかったです。
当然のことですが、世論に押されて文科省も思い腰を上げたというところですね。

次は、公園の土地をお願いします。
子供が外で安心して遊べる環境を作って欲しいです。

2011.05.24
生活 / くらし

庭線量上限、撤回を 「20ミリシーベルト高い」福島の保護者直談判

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僕としては、安全だと話してくれた先生方の話も聞いていますので、郡山から逃げ出す必要は無いと思っています。
でも、子供がどろんこになりながら遊ぶのは問題有るのではと考えています。

ですから、行政には現状が安全であることの納得出来る説明を繰り返して我々に説明することと、子供が土の上で遊べるために表土除去をしっかりやって欲しいのです。

2011.05.23
診療
研究

リンクに血ガスブートキャンプを追加しました。

http://blood-gas.com/gas/76/

 

慢性腎不全の治療を行っていながら、我々泌尿器科医は血ガスについては得意で有りません。
今回、腎臓内科の先生が血ガスについてわかりやすく解説したブログを作ってくださいました。

ここに紹介いたします。

当院で、急性期の腎障害の患者さんを診る機会は少ないのですが、僕もこのブログを見て改めて血ガスについて勉強してみたいと思います。

このページのリンクは、ブログのリンクに追加しましたので、皆さんご覧になってみてください。

2011.05.22
生活 / くらし

排水処理できれば県立学校「プール」利用可能

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福島県知事はどうしても子ども達を被曝させたいようです。
これだけ放射線を心配する親がたくさんいて、郡山では400人以上の幼児が幼稚園を休んでいるんですよ。

どうしても安心・安全を無理矢理押しつけたい様です。
やればやるほど、我々のアレルギーも強くなります。

2011.05.22
生活 / くらし

子供たちが外で遊べるように

クリニックの隣に公園があります。

以前より、子供たちが自転車の練習をしたり、ブランコや滑り台をしていました。

先日、どうしてもブランコがしたいというので、ちょっと心配でしたが公園で遊ばせました。

ブランコで背中を押してあげたらとても喜んでくれました。

これは、知り合いから借りた線量計で隣の土地を測った結果です。2.4マイクロシーベルトは、決して低くない数値だと思います。

こんな場所で子供を遊ばせる訳にはいきません。
これは、汚染された地域の全ての親が感じている事だと思います。

 

プロフィール

援腎会すずきクリニック院長 鈴木一裕

こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。

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