2011.08.09
診療
仕事 / 職場

テレビコマーシャル

郡山市西部自動車学校北側
人工透析と泌尿器科の専門医
援腎会すずきクリニック
院長 鈴木一裕より
残暑お見舞い申し上げます

8月11日(木)から8月14日(日)までの間に
援腎会 すずきクリニックのテレビコマーシャルが
テレビユー福島(TUF) で放送されます。

8月10日 水 6:00 〜 7:00 朝ズバ
8月11日 木 18:55 〜 19:00 ラブリーTUF
8月12日 金 14:55 〜 15:50 ドラマスペシャル
8月13日 土 13:05 〜 15:00 土曜単発
8月14日 日 6:45 〜 7:00 JNNニュース

もし、たまたま見た方がいらっしゃいましたら、ブログのコメント欄に見たよと一言お願いします。

2011.08.06
診療
研究
仕事 / 職場

透析クリニックが被災して 6

左上は、震災直後の透析室です。(患者さん撮影)
手前の本棚が倒れ、ガラスが割れています。
奥にある業務用冷蔵庫も倒れてしまいました。
震災直後は、冷蔵庫のファンがカタカタと鳴り響いていました。
近くの総合病院の7階でも同じ冷蔵庫が横転したと聞きました。

右上は、次の日に本棚と冷蔵庫を起こした後の写真です。
とにかく物が散乱しています。

透析のベットも大きく動きました。
キャスターのロックがフリーとなっていたので、当然です。
ただ、左下の写真は透析室右側で、患者さんは透析が終わりいなかった場所です。
右下の写真は透析を行っていた側です。

患者さんがいなかった場所はベットが大きく動いていますが、スタッフがいたベットは職員が支えていたため、大きな揺れでも大きく動かなかった様です。

右上の写真ですが、エレベーター付近のエアコンのふたが揺れで外れそうになっています。
あれだけひどい揺れでしたが、エレベーターは全く問題ありませんでした。

前にもお見せしましたが、右上は階段下の倉庫です。
揺れによって、階段からボードがずれてしまっています。
揺れは大きいですが、この様な部分が遊びとなって地震には強い構造となっています。

左下は震災直後のロッカールーム。

2階は揺れによりいろいろな物品や機材が動いたり倒れたりしたのですが、1階の被害は右下の写真のようにカルテ棚から患者さんのカルテが落ちて散乱しただけでした。
当院も開院して3年くらい経過しましたので、カルテの枚数も3000枚を超えていましたので、震災翌日にカルテ棚の復旧は事務さん2人で一日かかったようです。
お疲れ様でした。

1階では、水槽の水が溢れましたが、電子カルテも脚を高くしてあったビューアーも大丈夫であり、レントゲン室の透視台も全く倒れませんでした。

震災後来院する外来患者さんから、先生のところは被害無くていいねと言われるのですが、それは1階だけで、2階は大変だったんですよとお話しています。

2011.08.05
生活 / くらし
趣味

仮面ライダーオーズくじ

現在、セブンイレブンでは、仮面ライダーオーズくじが行われています。

以前もご紹介しましたが、一連のこのクジはとっても相性がいいです。

http://blog.m3.com/ennjinnkai/20091231/_W_

仮面ライダーWサイクロンジョーカービッグマウス賞もあたりました。

http://blog.m3.com/ennjinnkai/20100804/3

ポケモンわくわくゲットくじでも、ゾロアぬいぐるみ賞が2個も当たっています。

いずれも当院近くのセブンイレブンで、他のお店で引いても良いものは当たりません。

今朝、ちょっと寄ってクジを引いてみました。
お姉さんが、フィギア賞ですと小さなフィギアを持ってきてくれました。

クジを確認しようかと思いましたが、お姉さんがそういうのでそのまま受け取ってきました。

午後になりセブンイレブンの店長さんから電話がかかってきました。
何事かと思いましたら、実は当たった景品が違うもので持ってきてくれると言うのです。

それで、受け取ったのが

本物のフィギア賞でした。
人気の、タトバコンポだそうです。

タトバ、タトバ、タトバ!

鷹、虎、バッタです。

最初に受け取ったのは、ワールドコレクタブルフィギア賞と言う賞でした。

やっぱり、神通力はまだ続くようです。
でも、クジの結果はちゃんと見せてもらった方がいいですね。
店長さんがビデオで見たら、僕は全然クジを見ていない状況の画像が写っていたそうです。

2011.08.05
診療
グルメ / お酒

伊佐美のゼリー

先日友人から伊佐美のゼリーをいただきました。

上から

横から

お酒が入っていてほろ酔い気分になります。
とっても美味しかったです。

2011.08.04
診療
研究
仕事 / 職場

透析クリニックが被災して 5

震災直後の様子を示します。

透析液を作る機械室です。

機械室に入った水道水(原水)は、逆浸透装置(RO装置)を通ることで純粋となり、多人数用透析液供給装置でA液(電解質液)およびB液(重炭酸)と混合されて透析液となります。

と言うことで、当院の透析室にあるのは、RO装置、多人数用透析液供給装置、A・B粉末剤溶解装置です。

左上はA・B粉末剤溶解装置です。
固定してあったのですが、動いてしまっています。

左下は多人数用透析液供給装置です。
多人数用透析液供給装置は縦長の機械で、免震装置がついており、ひどい揺れでも被害が生じませんでした。

左下はRO装置ですが、こちらもA・B粉末剤溶解装置と同様に固定が外れ動いてしまいました。
ちなみに、RO装置の重さは960kgあります。
約1トンですね。

右上は機械室にある検査等の機材です。
高額な血液ガス分析装置、浸透圧計は簡単に落下してしまいました。
トキシノメーターも落下しました。
軽くて価格の安かった電解質測定装置のみ無事に台の上に残りました。
パソコンやプリンターは落下してしまいました。

プロフィール

援腎会すずきクリニック院長 鈴木一裕

こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。

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