2012.09.28
研究
医療事故
生活 / くらし
その他(一般)

原子力推進官僚ずらり

福島民報の記事です。
スキャナーの調子が悪く、記事に出来なかったのですが、復活しました。
画質が荒く文字がぼやけてすみません。

原子力規制委員会の幹部には経済産業省の原子力を推進する官庁の出身者が名を連ねているそうです。

使用済み核燃料の廃棄で嘘を言って厳重注意になった方を筆頭にそうそうたるメンバーです。
また、警察庁出身の方もいて、市民団体からは『デモの規制で本領発揮するのでは』と言う話もあると書かれています。

それから、原子力規制委員会が、共産党の機関紙「しんぶん赤旗」記者の記者会見への出席を認めない方針を決めました。
26日の田中俊一委員長の会見に赤旗記者は出席できず、赤旗は同日、規制委に方針撤回を求める抗議文を出しています。

うるさいところ、厳しい目でみる報道機関に最初から蓋をするようでは、先が思いやられますね。

 

最近、やっと以前の透析とクリニックの話題が中心のブログになってきたのに。
でも、おかしい事はおかしい。

 

2012.09.26
一般

動画で知る「援腎会すずきクリニック」

クリニックのホームページに動画で知る「援腎会すずきクリニック」を公開しました。

しっかり透析のすすめ

当院の透析に対する考え方をご紹介しています。
しっかり透析についての解説やその治療成績を中心に解説しています。

https://enjinkai.com/touseki/index.html

院内のご紹介

1階の外来部門から2階の透析部門までご紹介しています。
当院で可能な検査も分かるかと思います。

https://enjinkai.com/facirities/index.html

スタッフ募集

主に透析治療についてですが、我々の考え方や試みについてご紹介しています。

https://enjinkai.com/recruit/index.html

の3つの動画を作成し、YouTubeとリンクしました。

ご覧になってください。

 

 

2012.09.24
診療
研究
仕事 / 職場

院内救急対応訓練

先日、午後から造影剤ショックに対する院内救急対応訓練を行いました。

レントゲン室で造影剤を注射した患者さんが急変したと言う状況を設定しました。

看護師が急変を確認して緊急コールしました。

緊急コールを聞いて、看護スタッフ、事務スタッフ、臨床工学士が集まって対応しています。

職種によって行う業務を決めています。
全て造影剤注射時のショックに対する緊急マニュアルに基づき行いました。

想定出来る事に対する対応は全て訓練しました。

訓練は反省会後にもう一度行いました。
今度は実際に救急医療を行っている病院のスタッフに見てもらい改善すべきことを是正したいと思います。

2012.09.23
グルメ / お酒

だるまのジンギスカン

先日、札幌のH・N・メディックさんの施設見学をしてきました。
前泊しましたので、ジンギスカンで有名なだるまに行ってきました。

このお店は、毎回ですが凄く並びます。
今回もタクシーの運転手さんに一番並ばないお店をとお願いしましたが、着いた時には長蛇の列でした。

30分以上並んで、お店に入るまで数人のところでした。

店の前にマイクロバスが止まり、10数人の男性が降りてきました。

「お疲れ様です。」

一番前に並んでいる若い男性が、降りてきた人たちに声をかけました。

並んでいた我々の顔色がこわばったのは言うまでも有りません。

その時点で40分並んでいましたが、結局お店に入れたのはそれから20分以上経ってからでした。

ものすごく柄が悪く、誰1人文句が言える様な方達ではありませんでした。
それもそうですが、有り得ないものをみた、恐ろしいものを見たと言う感じでした。

ビックリしました。

でも、40分が1時間に伸びるのはそれほど辛くないということが分かりました。

お店に入って食べたジンギスカンは格別のものであり、やっぱり行って良かったという気持ちが強いです。

皆さん、マナーを守りましょう!

2012.09.17
生活 / くらし

はっぴーあいらんど☆フェスティバル

昨年12月に行われた はっぴーあいらんど☆フェスティバル が10月6日7日にユラックス熱海で行われます。
NPO『はっぴーあいらんど☆ネットワーク』が企画しています。

「はっぴーあいらんど☆フェスティバル」は、福島へ想いを寄せる多彩なアーティストや市民による歌や踊りの音楽祭であり、福島のこれからを盛り上げていく企画です。

開催案内です。

ページのコピペです。

福島在住のお子さんやお子さんをお持ちの親御さんは、住む地域によっては生活の様々な場面で放射線量を気にかけなくてはならず、知らず知らずストレスを溜め込みがちです。

また、県外へ避難して行った方々は、思いがけず愛する福島を離れざるを得なかった郷里との分断を味わいつつも、新たな生活を送らねばならないストレスを馴れない土地で抱えています。

本イベントは、昨年12月に開催した第一回目同様、「福島に縁のある者たちが、お互いの立場を越えて真の心の交流を図ること」を目標として開催する、屋内で行う一大イベントです。

福島に縁がある人とは、勿論、福島県出身者のみという意味ではありません。

福島に思いを寄せる方々と共に、新しい福島を再生してゆく為のきっかけを作るために、このイベントは広く参加者を募ります。

このため、放射能検査によって安全性の確認された福島の農産物を販売するコーナーや、福島の物産品を販売するコーナーを設置します。

更に、特別企画として、昨年同様、福島からの避難者も多い新潟県の「にいがた総おどり実行委員会」と協力体制をとり、開催地である郡山市の象徴の音楽に加え、踊りを通して、すべての参加者の心の交流を図ります。

また、福島の未来を紡ぐためのダイアログも開催し、参加者同士が対話し交流を計る時間を設けます。

このイベントが、真の意味での人々の心の復興の助けとなるよう、そしてそれが福島が本当の意味で復興するための原動力となるよう、広く参加者を募り、開催いたします。

お時間のある方は、どうぞご参加下さい。
当院もこの企画に協賛しています。

プロフィール

援腎会すずきクリニック院長 鈴木一裕

こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。

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