2014.06.10
診療
研究

第90回福島腎不全研究会

6月8日に第90回福島腎不全研究会が開催されました。

当院臨床工学技士澤本が

Transonic社製透析モニターHD02を用いたVA管理~PTA前後比較~

の演題を発表しました。

また、当院臨床工学技士鈴木が

無線式 電子聴診器 BrescoTM(ブレスコ®)を用いたシャント管理の有用性

の演題を発表しました。

そして、院長鈴木が

透析患者の高リン血症への対策

の演題を発表しました。

鈴木の演題は前回に引き続き研究会賞を頂きました。

今週は日本透析学会総会が神戸で開催されます。
臨床工学技士鈴木と院長が発表予定です。
今週末も頑張って発表してきます。

2014.06.05
診療
仕事 / 職場

透析者と家族が元気になる本―全国の「達人」に学ぶ長生きの秘訣

透析者と家族が元気になる本
―全国の「達人」に学ぶ長生きの秘訣

絶版になったようです。

当院を訪れた方で希望されている方には差し上げていました。
以前、読んだ感想を記事にした事も有りました。
残念ですがやむ得ません。

とりあえず、20冊ほど購入できたので、今後は貸し出しという形にしたいと思います。

2014.06.01
診療
開業 / 病院経営

まつもと内科クリニック

福島県立医科大学で同級生だった松本寿永先生が、郡山市田村町金屋に『まつもと内科クリニック』を開院しました。
本日内覧会に行ってきました。

場所は、49号線を郡山市街地からいわき方面に向かい、森永乳業郡山工場跡地の信号を左折してすぐの場所です。

松本先生は、福島県立医科大学卒業後、東京の虎ノ門病院等で研修され、その後三春町ののざわ内科クリニックで先輩である野沢先生と一緒に診療を続けていましたが、今回満を持して開業されました。
震災直後は、浜通りから避難してくるたくさんの方達の診療を行いかなり苦労されたようです。

消化器内科が専門ですが、のざわ内科クリニックでは小児診療も行っていたので、内科から小児科まで幅広い診療が行えます。

建物も素晴らしかったですが、中でも点滴ルームはベットからリラックスシートまでそろっており、体調不良の患者さんを受け入れるのに十分な体制が取られていました。

帰りがけには、クリニック入り口から大きく手を振ってくれました。
とても気さくなDrですので、周辺の皆さんにとっては朗報だと思います。

診療は明日6月2日月曜日から開始するそうです。

2014.06.01
グルメ / お酒

台湾ラーメンを食べました。

日曜日のお昼に安積町にある 台湾ラーメン 味世 に行ってきました。

 

 

以前よりちょっと気になっていたのですが、激辛という話を聞いており、家族で食べに行けないと思っていたのですが、たまたま日曜日に子供たちが出かけており、妻と2人で行ってきました。

 

 

辛さは4種類あって、辛みなしの“ヨード”、辛み半分以下の“アメリカン”、辛さ普通、そして激辛の“イタリアン”です。
たいていの辛さは大丈夫でしたので、辛み普通の台湾ラーメンをオーダーしました。

辛さは普通にしたのですが、悲鳴を上げる位の辛さでした。
最初に辛すぎてむせるくらいでした。
大量の汗をかきながら頂きました。
隣の人が辛さイタリアンを頼んでいましたが、尋常でない量の唐辛子がラーメンに乗っていて驚愕しました。
とても美味しくてやみつきになりそうです。

残ったスープにご飯と卵を入れてもらって雑炊にすると言うのでお願いしましたが、こちらもめちゃくちゃおいしかったです。

次回は辛さを抑えたアメリカンもしくは辛み無しにしたいと思います。

2014.05.27
診療
研究

透析患者にもっと光を

先週の日曜日の午前中は、一般社団法人 福島県臨床工学技士会の平成26年度総会 特別講演に参加してきました。

演題名は 『透析患者にもっと光を』 で、島根県の松江腎クリニック 草刈万寿夫先生の御講演でした。

草刈先生は、以前より透析者が健康でいられるように、長時間・高血流・オンラインHDFを実践されてきたDrであり、僕の目標としているDrの一人でもあります。

今回も、時間を少しでも長く、血流をちょっとでも上げる事を強く主張されていました。
たくさんの方達が講演を聞いて感銘をうけたのではないかと思います。

場所は、星綜合病院のメグレズホールという場所で行いました。

星病院、凄い建物作ったなあと言う印象です。
今後もこのような場所で講演会が開かれると嬉しいですね。

プロフィール

援腎会すずきクリニック院長 鈴木一裕

こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。

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