ウィークリー今週号
講演会の紹介記事を今週配布のウィークリーに載せて頂きました。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
13日の内覧会について
援腎会すずきクリニックでは、
7月13日土曜日 午後2時から5時
7月21日日曜日 午後2時から5時
個室透析センターの内覧会を行います。
7月13日14日は郡山市で第15回 日本アクセス研究会セミナーが開催されます。
7月13日は、午後6時からイブニングセミナーがビューホテルアネックスで行われます。
県外からお越しの方もいらっしゃると思いますので、
郡山駅 → 援腎会すずきクリニック → ビューホテルアネックス
のルートで送迎バスを運行させることとしました。
個室透析センターを見学したいと希望される方は、是非ともご利用ください。
ホールボディカウンターを受けてきました。
僕が現在住んでいる地域は、郡山でも最も線量の高い地域です。
今回市役所より通知があり、ホールボディカウンターを受けてきました。
検査も早かったですが、あっと言う間に結果が来ました。
予想通り感度以下でした。
多分郡山に住んでいる方のほとんどの方が感度以下だと思います。
一部、家庭菜園をしていたり、山菜・キノコを採ってきて検査をせずに食べている方がいたらそれなりの数値が出るかもしれません。
まあ、予想通りの結果ではありますが、皆さん検査は受けた方がいいです。
受けましょう。
検査は意義があります。
『心配なのは子供達で大人が受けても関係無い』とお考えの方もいるかもしれません。
そんなことはありません。
子供達は、検査を受けた給食以外は大人と同じものを食べていると考えてもいいと思います。
だから、大人の検査をすれば一緒に住んでいる子供達のデータの指標になります。
更に、子供達は放射性物質の排泄も大人に比べ早いです。
ですから、体内に蓄積しやすい大人で感度以下であれば、同じものを食べている子供達は感度以下と考えていいと言う事になります。
以上のことから、大人の内部被曝検査は同居する子供の内部被曝量を確認する為にとても重要なんです。
皆さん、検査の案内が来たら面倒くさいと思わず是非とも受けてください。
韓国家庭料理 マダン
現在、1週間の予定で札幌のクリニックより臨床工学技士さんが当院に勉強に来ています。
昨日は、懇親会として数人の若い技士さんと韓国家庭料理 マダンに行って来ました。
http://tabelog.com/fukushima/A0702/A070201/7000153/
大きな三枚豚美味しいです。
写真取り忘れましたが、ここのチジミは最高です。
トプチゲに辛ラーメンを入れていますが、お腹いっぱいです。
最後はスイカでシメました。
ただいま物品搬入中
現在、個室透析センターには多数の物品が搬入されてきています。
1階入口左側のラウンジには、カラフルな椅子が搬入されました。
透析前後のちょっとした時間ですが、ゆっくりと過ごす事が出来るかと思います。
男女ロッカールームにロッカーが搬入されました。
既存棟と同様に、シャント肢を洗う洗面スペースもあります。
トイレは、多目的トイレと一般トイレがあります。
トイレのサイン(標識)も付きました。
個室スペースにパラマウント社製の電動透析専用ベットと32インチTVが入りました。
パラマウント社製の電動透析専用ベットは、血圧低下時にはボタン一つでショック体位が取れますが、このボタンを押すことはなるべく避けたいと考えております。
2階の多目的ホール入り口にサインが付きました。
多目的ホールにテーブルと35席の椅子が入りました。
講演会に、テーブルと椅子を片付けて、サイクリングマシーンを置くと運動療法室としても使用出来ます。
物品搬入は来週途中まで続きます。
毎日の変化が楽しみです。
プロフィール
こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。