- 2016.10.05
- 一般
あさか野泌尿器透析クリニック透析棟建築工事進捗情報
月曜日に行程会議があり、あさか野泌尿器透析クリニック透析棟建築現場に行ってきました。
建物周囲にあった建築足場はほぼ撤去されていました。
院内の階段付近にあった足場はまだ残っています。
透析室手前の通路です。
右が多目的トイレ入り口、左が更衣室になります。
通路を抜けると広い透析フロアになります。
今回の行程会議では、室内の壁の色や素材を相談しました。
また、現場では、洗面台の設置場所の相談など、細かな打合せも行いました。
透析棟の内部をチェックしていて、図面で考えていた事と現場での実際が違っている箇所も何カ所もありました。
その都度、現場監督と話し合い修正出来る部分を修正してもらっています。
現場監督もすずきクリニック、個室センター、あさか野透析室と3箇所目で、息が合っています。
完成まで2ヵ月です。
待ち遠しい限りですね。
- 2016.10.04
- 一般
第22回日本HDF研究会学術集会・総会に参加してきました。
10月1日、2日に山梨県甲府市で開催された第22回日本HDF研究会学術集会・総会に参加してきました。
当院からは僕と臨床工学技士2名で参加してきました。
当院からは、
ワークショップ4 臨床工学技士から見た理想の血液浄化療法
Pre-OHDF について
透析室長の鈴木が講演させて頂きました。
僕も2日の一般口演12で
O 12-2 高血流前希釈OHDFにおける生体適合性の評価
鈴木一裕(援腎会すずきクリニック)
と言う演題名で発表いたしました。
また、一般演題7 HDFの臨床③
の座長も務めさせて頂きました。
イブニングセミナーでは、
ES この患者の治療、私ならこのモードでしますが、何か?
と題して、仮想患者さんの治療法を、
何時も懇意にしてくださっている長崎県の前田医院の前田兼徳先生と
東京都腎内科クリニック世田谷の菅沼信也先生がプレゼンテーションされました。
身近な友人の治療方法を聞く事が出来て、有意義でとても勉強になり楽しい時間を過ごすことができました。
来年は岩手県盛岡市での開催となります。
来年もしっかりした臨床研究を行い発表してきたいと思います。
- 2016.09.30
- 一般
安積国造神社秋季例大祭
9月27日から29日まで、安積国造神社秋季例大祭が行われました。
日程は毎年同じです。
28日の夜には、地域の子供たちが山車を引き、「八幡ばやし」を奏でながら駅前大通に出てきます。
昨日の29日には、3社の本神輿と35の町神輿が駅前大通りに集まります。
もう既に秋の夜は少し肌寒くなっていますが、ふんどし一丁で神輿を担ぐ方もたくさんいて、とても賑わっていました。
昨日は晴れていたこともあり、たくさんの見物する方が出ていて、露店前は歩くのが大変なくらいの賑わいでした。
駅前大通りの神輿は表参道へ入り、安積国造神社に向かいます。
神社に向かう階段を駆け上り境内にもどっていきます。
階段を駆け上る時の姿がは熱気につつまれて、今年も見られて良かったなと感じるひとときです。
- 2016.09.29
- 一般
あさか野泌尿器透析クリニック透析棟建築工事進捗情報
10月1日(土)~2日(日)に山梨県甲府市で第22回日本HDF研究会学術集会・総会が開催されます。
僕は一般演題と座長、透析室長の鈴木はシンポジウムで発表が有りますので、明日の午後出発するため今週はあさか野泌尿器透析クリニック透析棟建築行程会議はお休みとなります。
今日は外来が本田先生の日でしたので、あさか野泌尿器透析クリニック透析棟の建築現場に行ってきました。
外観も徐々に完成してきましたので、今週末には足場は撤去されるようです。
入口部分です。
ここを入ると待合室になります。
奥の入口が面談室の入口
手前が透析室に入る入口です。
9月10日のブログ記事と比べると、壁も出来てきて工事が進んできているのが分かるかと思います。
こちらは倉庫から透析室にむけて撮影した写真です。
木枠の窓部分の下に機材を洗浄する流しを設置します。
窓から透析室内も十分に観察出来るようにしています。
こちらは透析室側から倉庫を見た写真です。
すずきクリニック、個室透析センター、そしてこれまで見学させて頂いた施設を参考に、いいとこ取りの透析室が出来たらと思います。
益々楽しみになってきました。
明日からは学会に向けて更に頑張ります。
- 2016.09.27
- 一般
秋の避難訓練
本日、消防法で定められた避難訓練を行いました。
2階の透析室にある救助袋を用いて避難する訓練です。
救助袋の蓋を外した画像です。
救助袋は、透析室カウンターの前にあり、幅1mくらい有りそうで、とても存在感があります。
消防法で定められており、置いてあります。
透析室は、北と南に広く緩やかな階段が有りますので、両方で火災が同時に発生して、逃げられいかぎり使う必要は無いものです。
しかも、高齢者が逃げるには適してないようです。
価格も高額で規制の為に置いてある感じです。
実情に合っていないと思います。
と、ブツブツ言っても仕方がないので、我々は新人君用のオリロー訓練と言っています。
今年も新人君が挑戦しました。
何だか怖そうなので、高所恐怖症の私はやりません。
今春入職した事務さんも初挑戦してくれました。
来年も9月に行う予定です。
プロフィール
こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。