美味しいパン屋さん
クリニックがあるインター線沿いに美味しいパン屋さんを見つけました。
名前は、Boulangerie le Fendu (フォンデュ)です。
美味しいパン屋さんがあると聞いて、調べてみたのですが、今年6月オープンと書いてありましたが、全然分かりませんでした。
美味しいパン屋さんが無いかなといつも探していた我が家にとっては、こんなに近くに有ってビックリでした。
場所は、インター線と4号バイパスが交差するあたりで、サンマルクというパンレストランの前、麺屋くさびの隣です。
朝7時半からオープンと言うことで、祝日の朝8時前に行ったのですが、お客さんが入れ替わり数人いました。
皆さんお休みの日の朝ごはんとして、できたてパンを買いに来ているのですね。
(僕は仕事です。)
『恐竜のたまご』と言う名前のカレーパンだそうです。
ネットで見ると揚げずに焼いているとのことですが、あっと言う間に食べたので、揚げたか焼いたかはよく分からなかったです。
でも、具もカレーも美味しくて、しかも特大の肉が入っていて、とても気に入りました。
ベーコンとトマトとチーズを挟んだ調理パンです。
こういうのって、値段が高いのですが、ここはそれほど高くなく、お得な感じがしました。
クリームボックスも甘くなくて美味しかったです。
妻が好きなので、今度おみやげにしようかと思います。
その他にも、動物の形のパンとか、子供たちが大喜びしそうなパンもあります。
ベーグルも美味しかったです。
美味しくっておしゃれな感じのパンだと、値段も高めになるのですが、1個では足りない私に取ってはリーズナブルな値段で、うれしいです。
これからも、ちょくちょく買いに来ようかと思います。
新そばの季節ですね。
そろそろ新そばが出てきましたね。
郡山市では湖南のそば祭りが行われ、猪苗代町でもそば祭りが行われています。
昨年は湖南のそば祭りに出かけ、公民館に集まった人の多さと、そばの美味しさに圧倒されました。
昨日は、ちょっと猪苗代町に遊びに行ったので、以前からよく行く『気まぐれそば七』行ってきました。
リステルのすぐ近くで、以前そば屋の登りを見つけ、たまたま行ったところ美味しかったお店です。
ちょっと小道に入ったところに有るので、見つけるのが大変なお店ですが、こだわったおそばで美味しいですよ。
郡山市内のおそば屋さんも美味しいところが沢山あります。
美味しくてお勧めなのは、
わき水
あなざわ
しお川
ちょっと違うけど、渋谷の大箱も美味しいです。
新型インフルエンザへの対応
先日、新型インフルエンザ対応機関に登録しなかったことについてコメントを書きましたが、やはり新型インフルエンザワクチンが接種出来ない施設と勘違いしている患者さんがいらっしゃいます。
それと、優先接種対象とする基礎疾患のうち、特に優先する最優先対象者の接種が11月16日より開始となります。
しかし、クリニックに割り当てられたワクチンは当院で透析をおこなっている患者さんの人数より少なく、開始の16日に全ての患者さんに接種することが出来ません。
優先対象者がいるかどうかの調査がおこなわれた時に、当院にいる人工透析をおこなっている患者さんの人数を提出してはいるのですが、実際に割り振られたのは、必要な人数には全然たりないのです。
やはり、行政もなかなか十分な対応が出来ないようです。
素朴な疑問ですが、毎年のインフルエンザワクチンは、その年に流行りそうな株を元に作られると言います。
それならば、季節性の株に新型の株を混ぜて培養できたら、同時に出来てしかも足りないという心配も無かったのではないかと思います。
もしかしたら、もっと早く鳥インフルエンザだけでなく豚インフルエンザも研究していたら、可能だったのではなんて考えてしまいます。
分野的によく分からない分野であり、専門でも何でも無いですので、聞き流して下さいね。
もっとしっかりした理由が有るのかもしれませんので。
いい加減にして欲しい
【ゆうゆうLife】松原のぶえさん 腎臓移植から復帰
2009.10.30 07:49
演歌歌手の松原のぶえさん=10月19日、東京都港区赤坂(荻窪佳撮影)
■弟からもらった命で大好きな歌届けたい
演歌歌手の松原のぶえさん(48)は今年5月、腎臓の移植手術を受け、ステージへの復帰を果たした。
中略
人工透析は通常4時間程度かけて血液を浄化するんですが、私は3時間以上続けると呼吸が苦しくなって、気を失ったことも何度もありました。特異体質らしく、透析をすると血圧が一気に下がるんです。あまりの苦しさに、「このまま死んでしまうかも」と思ったほど。
http://sankei.jp.msn.com/life/body/091030/bdy0910300751001-n1.htm
以前、『生きて歌いたい ~松原のぶえ決意の腎臓移植~』と言う番組が放送され、そこで、いかに透析を受けていることが辛くて、耐えられないような状況であると言うことが放送されました。
この放送に対しては、全国腎臓病協議会 からも抗議文が出されました。
この放送が、現在の日本の透析医療と患者現況を客観的に表したものではなく、 あくまで個人の治療状況から透析医療全体について情報提供したものだと。
http://www.zjk.or.jp/pdf/topics/tv_asahi.pdf
別に彼女が特異体質だった訳ではありません。
考え方が間違っていただけです。
腎不全で透析を受けている方は、塩分を控えて透析間の体重増加が少なくなるようにしなければいけません。
それを、食欲がないからと言って、お茶漬けしか食べなかったら、塩分をたくさん取り、水分摂取量が増えてしまい、次の透析までに随分と体重が増えてしまいます。
本来は、体重の増加が多い方は時間をかけて除水をすべきなのに、忙しいからと言って、4時間でも足りない透析を、3時間しか行わないのですから、血圧が下がって具合が悪くなるのは当たり前です。
間違った知識を皆さんに広めることはやめて欲しいです。
ただ、その事をきちんと説明し、理解させることが出来なかった医療者側にも問題が有ると言うのも事実です。
カブトムシが弱ってきました。
10月17日にカブトムシがとても長生きだと記事にしましたが、現在も長生きしてくれています。
ただ、かなり弱っているようです。
前回与えたリンゴにしがみついていましたので、新しいリンゴを上げたところ、リンゴに爪を立ててしっかりしがみつきました。
こんなにカブトムシが長生きするなんて、ビックリしました。
ただ、かなり弱っているようです。。。
今年のカブトムシの記事は今回で終わりです。
でも、幼虫から買ってきて半年近くも育てられるとは思っても見ませんでした。
プロフィール
こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。