- 2011.10.18
- 生活 / くらし
無線LAN体重計 WiFi Body Scale
常々ダイエットをしなさいと妻より言われています。
毎日3kmの徒歩通勤をしていますが、もう少し節制しない駄目なようです。
とりあえず、毎日体重計に乗って体重を記録することとしました。
それで、いろいろ探したところ、無線LANに対応していて、WiFi機能でパソコンやiPadにデータが送れる〝WiFi Body Scale〟と言う体重計を購入しました。
これは、体重と体脂肪、BMIが無線LANで勝手に送られて、パソコンから閲覧・管理できると言う画期的な装置です。
他のメーカーの体重計で、パソコン上でデータ管理をできるものもありますが、データをSDカードに落としExcel 出力するなど面倒であり、管理ソフトがMac対応で無かったりと使いづらいものが多いです。
勝手にパソコンにデータが送られてしまうと言うのはとても便利です。
メーカーサイトより
メーカーサイトより
実は、これ、Twitter連携機能搭載も付いています。
Twitterをしている方で、
My weight: ○○kg. withing体重計が計測ごとに自動的にtweetしています。
と言うつぶやきをしている方がいますが、これはこの体重計に乗ると自動的に体重が送られ、ネット上で公表されてしまい、いわゆる公開ダイエット方式になります。
妻からはTwitter連携機能搭載も使って公開ダイエットをしなさいと言われていますが、それについては現在検討中でございます。
- 2011.10.14
- 生活 / くらし
福島米、不検出のみ販売 安全性アピール 全農県本部
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/10/20111014t65020.htm
2011年10月14日金曜日
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福島県産の米は暫定基準値以下だと県知事が安全宣言しましたが、相変わらず県知事は東電の味方なんだなと思いました。
この記事を見て、全農さんよく頑張ってくれましたと言いたいです。
これで、福島でも外食出来ますし、子ども達が給食を食べてもそれほど心配しなくてすみそうです。
不検出以外の米は、全部東電に買い取ってもらえばいいのです。
まずは県民に安心な食べ物を提供する事を考えてもらい鯛です。
(もらい鯛と変換されましたが、気分がいいのでそのままにしておきます。)
そうすれば、農作物も売れる様になります。
東電も売れない分を賠償するより、売れるものをきちんと売ってもらい、残りを賠償する方が賠償金は少なくなると思いますよ。
- 2011.10.13
- 生活 / くらし
東京・世田谷で高線量 2.7マイクロシーベルト
http://www.asahi.com/national/update/1012/TKY201110120605.html
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この記事ですが、疑問な点がいくつかあります。
2.7マイクロシーベルトと書かれていますが、テレビで見ると一番高い部分にかなり近づけての数値のようです。
飯舘村役場のモニタリングポストの数値は、地上1mの空間で計った数値ですから、比べものになりません。
我が家の周りも、地上5cmくらいなら2マイクロシーベルトの場所はいくらでもありますし、雨樋の下は平気で10マイクロシーベルトくらいあります。
だから、その程度で年間14ミリシーベルトになるなら、我々の被ばく量はどうなっちゃうのでしょうか。
しかも、立ち寄らない様に指導ということですが、周りが全て近づいてはいけないくらいの場所に住んでいる我々はどうすれば良いでしょうか。
怖いのは福島県民も東京都民も同じなんですよ。
先日、講演会で神奈川県に行きました。
タクシーの運転手さんから、原発は毎日毎日騒ぎすぎと言われ、答えられなくなり困りました。
このような事が起こらないとわからないのでしょうね。
世田谷の方には、あなた方がビックリして近づいてはいけないと行っている様な場所に多くの人が政府が安心と言うお墨付きを付けて住んでいると言う事を知って欲しいです。
松本市、学校給食で放射線測定 ウクライナ基準を採用
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20111004/CK2011100402000118.html
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1キロ当たり40ベクレルはちょっと高い気がします。
もっと低い数値まで計れる装置は高価でしょうから、仕方がないのかもしれません。
ただ、福島県以外の市町村で学校給食で放射線測定を行うというのは、さすが菅谷昭松本市長ですね。
郡山市でも是非見習ってやっていただきたいです。
ほとんどの食品がNDなんですから。
今、安全をアピール出来るのは、NDなんです。
だから規制値500 なんてナンセンスなんです。
消費者の方にも、ほとんどの食品が感度以下になっているのですから、感度以下の食品を出荷してそれ以外の食品は放射性物質を含んでいますので、そのようなものは販売出来ないと言って、政府と東電に補償を求めるしかないですよ。
そうしなければ、福島の食品は誰も買いません。
すくなくとも、小さな子供を持つ親は買いません。
福島の食材が安心だとアピール出来る唯一の方法だと思います。
積算線量計が配付されました。
郡山市内の中学生以下の子ども達に線量計が配布されました。
別の市でストラップに『頑張ろう日本』と書かれていて無神経だと書きましたが、郡山市のストラップには何も書かれていませんでした。
線量計と一緒に生活記録票を受け取りました。
中を開くと、毎日どこで過ごしたかを記録する様になっています。
ちょっと面倒ですね。
なんだか、毎日聞こえてくる『宿題やった?』が、明日からは『宿題やった?記録書いた?』に変わるのかもしれませんね。
こんな面倒な事やりたくねえと言いたいのですが、善良な市民を標榜していますので、面倒だけどやるしかないですかねえ。
プロフィール
こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。