2015.05.27
仕事 / 職場

週刊郡山ザ・ウィークリーに本田医師の記事が載りました。

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5月30日土曜日に発行される週刊郡山ザ・ウィークリーの『健康ガイド、あなたの町のホームドクター2015』に本田医師の記事が載りました。
よろしければご覧になってみてください。

2015.05.13
仕事 / 職場

避難訓練を行いました。

昨日、透析室の避難訓練を行いました。

今回は、スタッフが患者役となり、緊急離脱訓練としました。

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介助が必要な方を想定して訓練しています。

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エレベーターが停止した前提で、イーバック+チェアを用いた避難訓練も行いました。

イーバック+チェアは、地震や火災などエレベータが使用できないような災害時に歩行困難な方を階段を使用して避難させる装置です。

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時々使用しないと使い方を忘れてしまうんですよね。

今朝も東北で大きな地震がありましたが、震災は忘れた頃にやってくる。想定外も想定内で対策取らないといけないですね。

2015.03.31
仕事 / 職場

昨日医療法人援腎会の入社式を行いました。

4月1日から医療法人援腎会に入職する新人スタッフの入社式を行いました。

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今年も昨年に引き続き2名の新人が入社いたします。

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院長からの祝辞

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二人は明日から当院臨床工学技士として頑張ってくれる予定です。

先輩技師達が、人前に出しても恥ずかしくないように鍛えてくれるでしょう。

2015.02.18
仕事 / 職場

震災直後の燃料列車についてご存知ですか?

震災直後の深刻な燃料不足の時期に、JR貨物の燃料を積んだ貨物列車が新潟から郡山を繋ぐ磐越西線を通ってやって来たことを遙か昔の記事で書きました。

その時の記事では、

震災以来、ずっと奥羽大学の前で電車が止まっているのが眺められました。
昨日移動していたことに気づいたのです。
その後のニュースでした。
これでガソリンの心配が無くなりますね。
とてもうれしいです。

と書いています。
仕事が終わって帰るスタッフが、その燃料列車をたまたま見つけて手を振っていますが、この燃料列車に対して、会津街道を渡る踏切のところで、『ありがとう』と書いたプラカードを持って手を振っていたご婦人がいたそうです。

よみがえれ みちのくの鉄道 東日本大震災からの復興の軌跡

よろしければ204ページをお読みください。

引用させて頂きます。

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私が運転を担当した初日、間もなく終着郡山駅 に到着しようとする地点で、列車の方にメッセー ジを掲げているご婦人の姿を見つけた。掲げる ボードには一言だけ大きく書いてあった「ありがとう」 。 鳥肌が立つのを覚えながら、しっかりと我が目に焼き付け、そして思った。この被災地の想いを 今回の迂回輸送に関わった全ての人達に伝えたい 。

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それで、テレビ局の方がこの列車に会津街道を渡る踏切のところで手を振ったご婦人を探しているそうです。

ただ、今のところ聞き込みをしても探せないと言っていました。

本日、震災直後の燃料不足について取材の方がいらっしゃいました。
僕と当時透析を受けていた患者さん、そして燃料列車を見つけて手を振ったスタッフが取材を受けました。
それで、もし燃料列車に向かって『ありがとう』のプラカードを持って手を振った女性をご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ともメールでお知らせ下さい。

2014.10.03
仕事 / 職場

秋の避難訓練

昨日、消防法に基づき避難訓練を行いました。
2階の透析室から、救助袋を用いて避難する訓練です。
袋状のトンネルを伝わって2階から1階に降りる訓練です。

当クリニックは、東西に長い作りになっており、どちら側にも広い階段があります。
ですので、両方の階段から火が出ない限りこの救助袋を使って避難することは有り得ないのですが、消防法で決まっているそうです。

新人君も挑戦しました。

高所恐怖症の僕は2階から降りるのも怖いですが、同じタイプで4階から下がっていくものもあるそうです。

プロフィール

援腎会すずきクリニック院長 鈴木一裕

こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。

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