増築工事進捗状況
昨日は行程会議がありました。
行程会議も来週で終了です。
個室透析センターはもうすぐ完成です。
個室ブースもほぼ完成に近づきました。
早くここで透析を開始したいです。
新棟の廊下は木(もく)を強調した印象となっています。
既存棟とはちょっとイメージが違います。
でも、やわらかい雰囲気は同じです。
手術室も近くの総合病院と変わらない雰囲気です。
まあ、ぱっと見は余り変わらないですよね。
多目的ホールで講演会が出来る準備も出来てきました。
ここでは運動療法も出来るといいなと考えています。
もう少しで完成です。
とても楽しみです。
個室透析センター開設記念講演会と内覧会のお知らせ
いよいよ援腎会すずきクリニック個室透析センターの完成が近づきました。
援腎会すずきクリニックでは、個室透析センター開設に伴い記念講演会を行う予定です。
7月21日日曜日
10:00~12:00
ホテルハマツ3階左近の間で
かわせみクリニック院長の鈴木一之先生をお招きして、
『しっかり透析のヒケツ』
についてお話して頂きます。
鈴木先生の話の中には、透析を受けている方がどうすれば元気で長生き出来るかが詰まっております。
透析に従事している医療スタッフ、透析に興味のある方、そして現在透析を受けている患者さん
是非とも聞きにいらっしゃってください。
また内覧会を下記の日程にて行います。
第1回 7月13日(土) 14:00-17:00
第2回 7月21日(日) 14:00-17:00
お時間の許す方は是非ともいらっしゃってください。
目覚めの一服はリスクが大!
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130610-00037130-diamond-soci
目覚めの一服はリスクが大!?最低でも31分は我慢すること
ダイヤモンド・オンライン 6月10日(月)7時0分配信
先日、米ペンシルベニア州立大学の生物行動学講座の研究グループから「目覚め直後の一服は、肺がんや口腔がんの発症リスクを高める」という研究結果が、専門誌に報告された。
調査は全米健康栄養調査に参加した成人喫煙者、約2000人から採取した血液サンプルと喫煙習慣を分析。その結果、その日最初のたばこを起床後30分以内に吸う人は、31分以上たってから「最初の1本」に手を伸ばす人よりも、たばこ特有の発がん物質の血中濃度が高かったのである。
研究者は「起床後にすぐたばこを吸うと、より深く吸入するため肺がんや口腔がんの発症リスクを高める可能性がある」としている。
(取材・構成/医学ライター・井手ゆきえ)
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癌のリスクを高めるよりももっと重要な事が有ります。
起床時は副交感神経優位から交感神経優位に変わる時です。
起床時は血管が収縮し最も脳梗塞や心筋梗塞が起こりやすいと言われています。
夜間における循環血液量の減少が明け方にピー クに達する結果、血液粘調度が最も増加する。そして、血小板凝集能も午前中に最も亢進します。
そのような状況で更に血管を収縮させるタバコを吸うなんて、癌になるリスクもありますが、脳梗塞・心筋梗塞になるリスクは非常に高くなるでしょう。
増築工事進行中
増築工事も大詰めを迎えるようになりました。
現在、既存棟と新棟を繋げる工事も行われています。
院長室の一部が通路となります。あっと言う間に壁が出来て、通路が出来ていました。
見てみましたが、院長室随分狭くなったなあと思います。
これもやむなしです。
透析センターの個室ブースはもう少しで完成の模様です。
前立腺癌に対するロボット手術
http://blog.m3.com/ennjinnkai/20130309/1
以前、前立腺癌に対するロボット手術の講演の事を書きました。
福島医大泌尿器科学講座より、手術支援ロボットダヴィンチSiについての患者さん向けの資料が届きました。
このブログでもご紹介いたします。
プロフィール
こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。