個室透析センターの運用が開始しました
本日より個室透析センターの運用が開始しました。
個室透析センター1番目の患者さんが穿刺されているところです。
今週は水木金と2名ずつ運用し、本格運用は来週月曜日からとなります。
いくつか、早急に改善しなければならない部分がありました。
荷物を置いておく所がなかったので、早急にカゴを用意します。
ベットを起こすスイッチの位置が悪いので、直ちに改善しました。
今週の運用で業務内容を含め、改善点を改め、来週の本格運用に持って行きたいと思います。
講演会と内覧会無事終了しました。
本日、午前中に個室透析センター開設記念講演会と、午後から2回目の内覧会が行われました。
当初は150席の会場を用意していたのですが、各方面から参加したいと言う声が聞こえ、急遽会場を2会場分に広げてもらっていました。
それで、今朝ホテルはまつを訪れ会場を見たところ、あまりの広さに本当に人が集まるんだろうかと不安になってしまいました。
講演会が始まって、その不安は払拭されました。
170名以上の方が講演会に来院くださいました。
どうもありがとうございました。
鈴木一之先生の御講演はとてもわかりやすく、聞いていたたくさんの方がしっかり透析の大切を理解したのではと思います。
そして、透析者として生活していく上での心得を十分に教えてくれました。
講演後は鈴木先生に質問を受けて頂きましたが、フロアからはたくさんの質問があり、皆さんの関心の強さを感じました。
講演会を開催して良かったなと実感しました。
午後からは、先週土曜日に引き続いて2回目の内覧会を行いました。
14時からの内覧会でしたが、開始直後からたくさんの方が訪れてくれました。
お花もたくさん頂きました。
ありがとうございました。
今週、先ずプレオープンとして少人数の患者さんで個室透析の運用を開始して、来週には本格的にオープンする予定です。
明日からも一週間頑張ります。
ありがとうございます。
先週土曜日の個室透析センター内覧会では、本当に多くの皆様からお花を頂きました。
皆様に心から感謝いたします。
昨日は、当院腎友会の皆様からもこんな素晴らしいお花を頂いて感無量となっています。
やはり、患者さんあっての援腎会すずきクリニックです。患者さん達が当院で透析を受けることで、元気で長生き出来ると言うことが我々医療従事者の幸せでもあります。
明日の日曜日には、午前中に鈴木一之先生の講演会があります。午後からは2回目の内覧会もあります。
気合いを入れて頑張ります。
7月21日(日)は選挙と講演会に行きましょう
「若年世代は 1%の投票棄権でおよそ 13 万 5 千円の損!?」
-年齢別投票率の違いが世代間の格差を拡大している可能性-
なんてショッキングな内容なんだろうと思いますが、東北大学大学院経済学研究科から7月12日に出されたプレスリリースです。
1.若年世代の投票率の低下とともに将来の負担の国債発行額は増えてきました
2.若年世代の投票率低下で社会保障給付の世代間格差も拡がってきました
3.投票棄権で若年世代の投票率が 1%下がると、およそ 13 万 5 千円の損と試算できます
とのことです。
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press_20130712_01.pdf
詳しくは上記プレスリリースをお読みください。
7月21日(日)の午前中は、ホテルはまつで援腎会すずきクリニックの講演会に出かけ、午後から清き一票をお願いいたします。
現時点で100名近くの参加申し込みがありました。
そのため、会場を150名の1フロアから2フロアに広くいたしました。
皆さん、是非ともご参加下さるようよろしくお願いいたします。
内覧会にアクセス研究会セミナー
13日の土曜日はとても忙しい一日でした。
午前中は通常の泌尿器科・内科外来を行い、午後から個室透析センター内覧会を行いました。
内覧会開催に際し、関係各所からたくさんのお花を頂戴いたしまして誠にありがとうございました。
この場を借りて御礼申し上げます。
また、内覧会にはたくさんの方が来院くださりました。
こちらも誠にありがとうございました。
一番ちっちゃな訪問者、当院を寿退社した事務さんが家族連れで来てくれました。
どうもありがとう!
内覧会は14時から17時まで行いました。
その後、第15回日本アクセス研究会セミナ-のイブニングセミナーが18時からあり、参加してきました。
「バスキュラーアクセストラブルの早期発見~管理から治療まで~」
非常に分かりやすい内容でした。
そして、14日は朝8時から丸一日透析に関するアクセスのセミナ-が行われました。
モーニングセミナーの「バスキュラーアクセス狭窄・閉塞に対するVAIVT」から始まって、
「瘤」
「過剰血流」
「透析患者の中心静脈病変・静脈高血圧症」
どのご講演も非常にまとまっていて分かりやすかったです。
特別教育講演で
「血管アクセスの現状と今後の課題 ~医師、看護師、技師の関わり方と連係~」
ランチョンセミナーは
「バスキュラーアクセスのベッドサイドモニタリングの実際 -診察から超音波まで-」
を聞きました。
午後は、
「感染」
「バスキュラ-アクセストラブルと超音波」
「穿刺/血管痛」
で終了となりましたが、どのご講演も勉強になる内容でした。
当院からも院長を含め10名のスタッフが参加しましたが、参加して良かったと言う意見をたくさん聞く事が出来ました。
土曜日、日曜日と忙しかったです。
その分、海の日の月曜日は休ませてもらいました。
今週末には、記念講演会と2回目の内覧会があります。
気を引き締めて頑張って行きたいと思います。
プロフィール
こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。