2011.05.22
生活 / くらし
趣味

ベイブレード大会

子供たちが大好きな遊びで、ベイブレードという現代版ベーゴマみたいなおもちゃがあります。

コマが何層もの部品から出来ていて、各部品の組み換えによって自分だけのコマを作れると言う特徴があります。
また、シューター、ワインダーという道具を使って回しますので、回し方は簡単で、小さい子供でも回すことが出来ます。

そのべイブレード大会がの全国のイトーヨーカドーで定期的に行われており、日曜日はお気に入りのベイブレードを持って参加してきました。

大会はトーナメントで行われ、今回参加した子供は64人でした。
参加締め切りぎりぎりに到着したので、一番最後の64番のエントリーでした。

3名で1回戦が行われ、我が家の長男は善戦しましたが、2回戦に進むことは出来ませんでした。
月1回くらいやっているようなので、来月も日程が合えば再チャレンジしたいと思います。

2011.05.21
生活 / くらし

海外からの放射線線量計の行方

http://www.youtube.com/watch?v=KJeRpbcF-JU&feature=related

 

外国から5万個の放射線線量計が届けられているそうです。。
5月19日に福島瑞穂議員が質問したのですが、外国から届けられた線量計は未だ倉庫にあると言うのです。

1万9000個が倉庫に眠っているというのです。

こういう話が出てくると、意図的に倉庫にそのままにしてある可能性まで考えていまいます。
線量計を渡して数値が計られたくないのではないかと言う事です。

郡山・福島では放射線の恐怖を感じながら生活している人がたくさんいます。
すぐにでも、線量の高い地域の人々が身近な放射線量を計れる様にして欲しいです。

2011.05.19
生活 / くらし

汚染地域の区分け

20ミリシーベルト撤回で頑張って下さっている森ゆうこ議員の資料サイトに、文科省が提出した「110518チェルノブイリ事故によるセシウム汚染の区分とその対応」と言う資料があります。


http://my-dream.air-nifty.com/siryou/files/20110518084452.pdf

 

飯館村の汚染は、退避基準の数倍あると言います。
そのため、強制移住の対象となりました。

このチェルノブイリの区分けでは、居住禁止区域の他に、厳戒管理区域と汚染区域があります。
厳戒管理区域では居住環境の改善と居住者に月々30ルーブル支払われています。
さらに、妊婦、子供は移住の権利を有すると書かれています。

さらに、汚染地域に指定されると、居住者には月々15ルーブル支払われています。

文部科学省が20ミリシーベルトという基準を変えない理由は、この様な補償を請求されない為に行っているのでしょう。

福島の代表が面談を求めても拒否している姿は、あまりにも醜いとしかいいようがありません。

 

2011.05.19
生活 / くらし

放射線に関するアンケート

郡山市私立幼稚園協会から、安全・安心な保育環境を整える為に、アンケートに協力して欲しいという紙が来ました。

要望のところにいろいろ書いてみました。

・放射線量が高いと言われる下水の汚泥を取り除いて欲しい

・子供たちが遊べる様に放射線量の高い公園の表土を削って欲しい。

・市街地の細かい放射線量マップを作成し、数値の高い場所に対する対策を立てて欲しい。

・給食は、当分の間これまで放射線が基準値を超えた事のない地域の物を使って欲しい。

・給食の食材がどこから来ているのか、きちんと明示して欲しい。

・夏休みに子供たちが県外で過ごせるサマースクールを行って欲しい。

・文部大臣が我々に謝罪して、20ミリシーベルトと言う数値を撤回して欲しい。

まあ、現状では夢みたいですが、一つでも要望をかなえて欲しいです。
これらの要望は、原発事故が生じなければ全く必要ない要望です。

2011.05.19
生活 / くらし

高木大臣に抗議のメッセージを!

http://blog.canpan.info/foejapan/archive/27

 

5月23日、20ミリシーベルトの撤回と、子どもたちの被ばく最小化を求めて、福島県の親たちが、バス2台をつらねて高木大臣との面会を求めて、文科省にやってきます。親たちは、高木大臣に直接、福島の子どもたちの窮状を訴えることを希望しています。
http://blog.canpan.info/foejapan/daily/201105/15

 

しかし、昨日、政務三役会合で決まった回答は「ノー」。
大臣はおろか、5人いる三役(大臣・副大臣・政務官)誰ひとり、福島の親たちに会おうとしません。(向こうが交渉の窓口として連絡してきたのは、文部科学省科学技術・学術制作局次長の渡辺氏でした)。

福島の置かれた状況、20ミリシーベルト問題に関する内外の批判とその深刻さを考えた時、これは、あまりに非礼で、心無い対応ではないでしょうか。

高木大臣は、せめて自分の口から、なぜ、20ミリシーベルトを撤回しないのか、その理由を親たちに説明すべきではないでしょうか?

みなさん、どうぞ抗議の声を上げてください。
全国から、高木大臣に電話やファックスを送って、「せめて、福島の親たちに会うべきだ」と伝えてください。ツイッターでこうした事情を流してください。

こうしている間にも、子どもたちは放射線の被ばくにさらされています。時間は限られています。
皆様の再度のご協力をお願いいたします。特に高木大臣の地元の長崎方面の方、地元からの抗議の声を上げて頂ければ幸いです!

※参考 高木義明大臣の事務所
http://www.y-takaki.jp/place.html
●長崎事務所 〒850-0035  長崎市元船町7-6元船ビル1F
TEL (095) 826-0446  FAX (095) 826-0445
E-mail:y-takaki@viola.ocn.ne.jp

●東京事務所 〒100-0014  東京都千代田区永田町2-1-2
       衆議院第二議員会館401号室
TEL (03) 3508-7420  FAX(03) 3503-5757
E-mail:g02653@shugiin.go.jp (議員会館)
(文責:満田夏花)

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援腎会すずきクリニック院長 鈴木一裕

こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。

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