磐梯山に雪が積もりました。
週末、猪苗代に遊びに行きました。
リステル猪苗代のハーブ園です。
先ずは園長室でもも園長にご挨拶。
その後は、飼育員のお兄さんの計らいで、スネークとの戯れ
リステルでは、スキー場で虫取りをしたり、アスレチックで遊んだりしています。
11月も終わりが近づき、会津磐梯山もうっすら雪化粧でした。
猪苗代町内からリステル方面を撮影しましたが、やっぱり雪化粧
冬がどんどん近づいてきています。
福島ユナイテッドFC決勝進出です。
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2012/1202chiiki_league/groupA/schedule_result/pdf/m14.pdf
日曜日午後に、第36回全国地域サッカーリーグ決勝大会 1次ラウンド AグループのアミティエSCと福島ユナイテッドFCの試合が郡山市の西部サッカー場で行われました。
小雨の降る中、子供達をつれて観戦に行ったのですが、強風と寒さの為に子供達がダウン寸前となり、前半で帰ってきてしまいました。
最初は芝生の応援席で応援していましたが、寒さに耐えきれず、観戦席に行ったところ、なんとか応援出来るくらいの状況になったのですが、当初いた場所の寒さで身体が冷えてしまったため、幼稚園児には耐えられそうもなく、後半まではいられませんでした。
自宅に戻ってから、福島ユナイテッドの勝利を知って良かったなあとほっとしています。
11月30日(金)から開催の決勝ラウンドでも、是非とも4チーム中2位以内に入り、JFL昇格を決めて欲しいです。
勉強会のご報告
日曜日に郡山市障害者福祉センターにて開催した第3回すずきクリニック患者勉強会ですが、大盛況でした。
当院だけでなく、他施設の患者さんも参加していただけました。
講師の太田西ノ内病院運動指導科科長星野武彦先生が実践を交えて講演くださいました。
とても有意義な時間を過ごす事ができました。
今後は、透析生活で知っておかなければならない検査についてや、しっかり透析について外部講師による講演会も考えています。
是非とも参加お願いいたします。
福島県の避難者数
http://fkeizai.in.arena.ne.jp/pdf/cyousa/cyousa_2012_08_1.pdf
唐突ですが、たまたまとうほう地域総合研究所と言う会社が出している調査結果を見ました。
福島県でどのくらいの避難指示による避難と自主避難の人数がいるのか、きちんと理解してませんでしたので、このブログを見ている全国の皆さんにも知って欲しいと考え、まとめてみました。
とうほう地域総合研究所の調査では
原発事故による避難者数は
避難指示区域内から約10万人(県内7万県外3万)
自主避難者5万人(県内2.3万県外2.7万)
家族の中に自主避難している人がいる割合は、8.5%
相双地域で16.7%
県北地域と県中地域が9.2%で同じ
自主避難している家族の内訳は、小学校入学前の子どもが6割超
今まで誰も自主避難していないし今後もしないが約5割
一時的に県内外に避難した人の割合は全体で36%
自主避難しない理由
自主避難するほどの放射線量ではないと考える人は41.2%
仕事の都合や職探しが不安が57.5%で、資金に余裕がないが 28.2%
自主避難するほどの放射線量ではないと考える人の割合は約4割で、会津地域が約7割に対し、県北県中地域は約3割しかない
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で、自分はどう考えているかいいますと、学校や幼稚園、そして通学路はきちんと除染されています。
家の中も一戸建てではやや高くマンションは低いですが、リスクは低いです。
母子避難されている皆さんの苦労はとても大きいです。
良く続くなあと思ってしまいます。
それならば、子供達が線量の高い場所に行ったり、無用な被ばくをしないように目を光らせて生活した方がいいと考えています。
唯一、週末に屋外で思いっきり遊ばせたいと思っても、開成山公園など明らかに数値が高く、会津や猪苗代に連れて行かなければ子供達を屋外で遊ばせることができません。
ですので、声を大きく、
サマーキャンプや移動教室を行って子供達のストレスを解消させて欲しい
と願っていますし、声を大きく要求していきたいです。
子どもサイクルフェスタ
日曜日に開成山公園でサイクルフェスタが行われました。
ゴーカイレッドの写真撮影握手会、乃木坂46も特別出演ということで、遊びに行って来ました。
開成山公園の線量が高いことは以前にもこのブログで紹介してます。
しかし、ここで生活して行く為には、ある程度は割り切らないといけません。
風が強かったので、念のため子供達にマスクをさせて出かけました。
自転車を乗りこなして子供達は楽しそうでした。
ここで数時間遊ばせてもいいのだろうかとちょっと考えながら遊ばせました。
近くの小学校に通う子供を持つお父さん(知り合い)と話をして、1クラス減ったと言っていました。
高線量地域ですからと言う事で会話は終了しました。
1年半が経過して風化が心配です。
でも、毎時0.6μシーベルトを超える放射線管理区域で現在もたくさんの住民が生活し子育ててしています。
今後もこの状況は続いていきます。
プロフィール
こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。