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2013.07.10
生活 / くらし
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旅行 / 宿

南三陸に行ってきました。

少し前の週末に家族で南三陸町に行ってきました。
個室透析センターの記事でアップするのが遅くなってしまいました。

泊まったのは、南三陸ホテル観洋というホテルです。
多分、南三陸町で一番大きなホテルかと思います。
以前から、時々旅行雑誌で取り上げられていて、海の幸がとても美味しそうで気になっていました。

東日本大震災による大津波で大変な被害を受けている地域にあるホテルですので、気になってホームページを見てみたのですが、ホームページを見て是非とも行ってみたいと思いました。
と言うのは、語り部バスと言うバスを出していたからです。

http://www.mkanyo.jp/語り部バス/

スタッフが震災を風化させないために語り部として南三陸町内を案内してくれると言うのです。
と言うことで、出かけてきました。

南三陸町までは、福島からですと十分に車でも往復出来る距離にありますし、電車で仙台に行った場合も、ホテルの無料送迎バスもでています。

ホテルの部屋からは南三陸町内がよく見えます。
海鳥がやって来て、ベランダに停まります。
ちょっと良い写真が撮れたので載せてみます。
ただ、iPadで撮った写真ですので、写真の質はご容赦ください。

名物、キラキラウニ丼です。
全くホウ酸で処理していないウニを使っています。
美味しかったです。
今回の旅行のもう一つの目的でもあります。

 

翌朝はお天気に恵まれました。

 

朝9時に語り部バスは3台で出発しました。
やはり、多くの方が関心を持っているんだと思いました。

これが、町役場職員の女性が最後まで叫び続けたと言う事で知られている防災庁舎です。

http://memory.ever.jp/tsunami/higeki_bosai-tyosya.html

この庁舎で42人の方が犠牲になったそうです。
この3階建ての建物の屋上を2mも上回る津波が押し寄せたなんて全く想像出来ません。

現在でも多くの花が捧げられています。

語り部のホテルの方のお話はとても熱かったです。
その方自身が被災して、現在は仮設住宅にお住まいだそうです。
ご家族は大丈夫だったそうですが、多数の友人を失ったと話されました。

以前、この場所には町役場が有って、住宅がたくさんあったそうです。
全てを津波が押し流してしまい、現在は建物の基礎しか残っていないのが現状です。
この状況を全国の方に知って欲しく、語り部になったと話してくれました。

僕は、津波で流された地域の被害は大変ではあるが、放射線被曝が今後もずっとつきまとう福島に比べたら復興は早いのでと考えていましたが、これだけ広い土地の全ての物が無くなってしまった状況を見て、自分の考えが間違っていたことが分かりました。

復興予算、無駄遣いが問題になりましたが、ここに暮らす方達の事を考えたら無駄遣いは出来ないと思います。

最後に、彼が言ったことは、ここでは暮らせないと離れていった方もいるが、自分が生まれ育ったこの土地で頑張って生きていく事が自分の使命であると言う話でした。

自分にとって、郡山は生まれ故郷では有りませんが、子供たちの生まれ故郷ですし、親戚や友人がたくさんいる土地です。
我々も郡山で頑張って行かなければと改めて実感しました。

南三陸町は、漁業と観光の町だそうです。
最後に、たくさんの皆さんが足を運んで欲しいと話してくれました。
ブログを見てくれた方も多くの方が足を運んでくれるようにと思います。

プロフィール

援腎会すずきクリニック院長 鈴木一裕

こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。

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