2013.01.04
診療
開業 / 病院経営

本日より外来診療が開始です。

明けましておめでとうございます。
本日より外来診療開始となります。
本年も援腎会すずきクリニックをよろしくお願いいたします。

2013.01.03
診療
開業 / 病院経営
研究
生活 / くらし

新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

 

年末年始代診の先生にお願いして旅行に出かけていました。
そのことは後日ご報告いたします。

福島県は、現在放射線による将来的な不安を抱えてどうして良いのか分からない状況にあると思います。

原発から20km以内の皆様は避難生活を続けています。
南相馬の方達は、取り残されて復興にはほど遠い状況と聞いています。

県中地区は、原発事故によって降り注いだ放射性物質による被害で苦しんでいます。

我々の周囲でも、未だに妻子を自主避難させている方達が多い状況です。

大丈夫とは言われますが、環境放射能の数値は高く、放射線管理区域となる数値以上の場所に生活している状況です。

ただ、生活できないかと言うと、そうでも無いと考えています。

食品に関しては、十分に検査されており、流通している食品を食べていれば、全く問題ない状況にあります。

また、屋外で遊ぶには問題がありますが、室内で遊ぶもしくは学校の校庭で遊ぶことは、子供達にとって問題無い状況にあると考えております。

現在の状況については、自分的には十分把握していますが、今後の事についてはまだ未知数です。

今後の事について、新聞社の第一線で働いていた方の寄稿がありました。

http://www.47news.jp/47gj/furusato/2012/12/post-886.html

この寄稿には、福島を良くする為には我々がどうにかするぞと頑張らないと駄目だと書いてありました。

受け身では駄目だと言う事と、今いる我々がこれからの福島を作り上げていくのだと言う事が書いて有りました。

福島から始めよう!

ですね。
先日、別の中央の方とお話しましたが、このまま受け身では駄目だよと言われました。
そうかもしれません。

僕も今年は自称東北初の個室透析室を作ります。

福島からいい透析を発信し続けたいと思っています。

現在の状況を考えると、福島から発信することは、それ自体で目立つのでチャンスなのではと思っています。

 

プロフィール

援腎会すずきクリニック院長 鈴木一裕

こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。

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