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2011.04.15
研究
仕事 / 職場

原発作業員の自己末梢血幹細胞採取 2

原子力安全委員会の主張は、原発の作業員の被ばく線量の上限基準は250ミリシーベルトであり、250ミリシーベルトの被ばくでは、造血幹細胞移植は不要であるというのが根拠としてあるようです。

その後のことですが、国立がんセンターが「被ばく線量が250ミリシーベルト以下での職場環境が保たれない場合は、自己の末梢血幹細胞を保存しておくこと」と言う提案を出してきました。

事故発生直後から、一部の作業員しか線量計を持つことが出来なかったと言う話を聞いています。
累積線量も測っていない、作業員の所属、氏名すらわからないままと言う状況もあるようで、厚労省もやっと今週になって原発作業員の被曝線量、データベース化を行うと言って来ています。

つまり、前提となる250ミリシーベルトと言う数値が確認出来ない状況です。
今回のことでは想定外という発言がよく聞こえます。
一生懸命頑張ってくれているのですから、不測の事態に対応出来る準備をすることは当然の事のように思います。

もちろん、自己末梢血幹細胞採取を行うことによる副作用もあります。
だから、十分にそのメリットとデメリットを説明し、作業員の方が希望すれば行うことは善意ではないかと思います。

http://lohasmedical.jp/news/2011/04/14170717.php

 

プロフィール

援腎会すずきクリニック院長 鈴木一裕

こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。

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