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2010.06.01
診療
開業 / 病院経営
生活 / くらし

HEARTこおりやまに記事が載りました。

健康そして福祉を見つめる情報誌HEARTこおりやまの専門医の先生に聞くQ&Aに記事が載りました。

週刊郡山ザ・ウィークリーに続けての掲載となりました。

Q&A
透析が始まってから体中のかゆみがひどいのですが、どうしたらいいでしょうか。

透析を受けられている方では皮膚が乾燥しやすく、そのために痒みが生じますので、保湿剤等で皮膚の乾燥を防ぐことが大切です。ドライウエイトが低すぎる場合にも、皮膚の乾燥が強くなり、痒みの原因になりますので、ご注意ください。

一番大きな原因は、透析不足のために尿毒症物質が蓄積して痒みが生じることです。
原因が透析不足ですから、抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬では良くならない場合が多く、出来るだけ清浄化された透析液を用いて、痒みの原因である物質が抜けるような透析を受けることが大切です。

血流量を上げて、透析時間を延ばし、ダイアライザーの膜面積を大きくするなどで十分な透析を行うことや、大量置換血液ろ過透析を受けることが出来れば、多くの方の痒みは改善されます。

さらには、副甲状腺機能亢進症やCa、リンの異常による痒みについても、それらの数値を是正する十分な透析を行うことや、それぞれの病気に対する治療を行うことで改善されます。

それから、透析で使用する薬剤や物品のアレルギーによる痒みもありますので、薬剤を変更してから痒みが出た場合にはスタッフに相談してみてはどうでしょうか。

雑記
かゆいからと言ってこすり過ぎてしまうと、角質が傷つき悪循環となりますので、ご注意ください。

ご紹介いたします。

プロフィール

援腎会すずきクリニック院長 鈴木一裕

こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。

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