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2008.03.18
開業 / 病院経営
仕事 / 職場

建築現場に行ってきました。その2

昨日の建築現場で撮った写真と内装についての記事です。

1階の多目的トイレには、おむつ換えシートとベビーキープを配置しました。
1階は泌尿器科ですので、年配の方々が多いのですが、時々赤ちゃんを連れて来られるお母さんもいらっしゃいます。
きちんと準備してありますので、安心ください。

2階の多目的トイレです。
2階のトイレには、折りたたみ式のベッドを用意しました。
これは、浣腸用です。

何故浣腸用のベットをおいたかについてですが、これまで、浣腸は病室で行われていました。
しかし、その場合、トイレまで行くまでに漏れてしまうことがあります。そのために、トイレで立位で浣腸を行うことがあるのですが、これって危険なんです。

日本看護協会のホームページにその詳細が載っています。
http://www.nurse.or.jp/nursing/practice/anzen/anzenjoho.html

その内容は、グリセリン浣腸による直腸穿孔事例が4件報告されており、全例、トイレにおいて立位で行っていたと言う内容です。
浣腸用の管で、直腸穿孔を起こし腹膜炎を起こした例と、管で傷つけられた直腸の壁から浣腸用のグリセリンが血中に入り溶血下という事故です。
立位での浣腸は危険であるとのことから、やらないよう警告されています。

僕も最近まで知らなかったのですが、最近開業した先輩のクリニックを見学したときに設置されており、これは絶対必要であると思い、設置しました。

その他にも、トイレにはこだわりがあります。
先日記事にしましたが、1階男子トイレには、入り口にドアをつけていません。
もちろん、外から小便器が見えないように工夫してあります。
これは、なるべくドアノブをさわらないでトイレで用をたせないかと考えたからです。

それから、レントゲン室にもトイレを設けました。
尿道造影、膀胱造影などの泌尿器科特有の検査に対応するためです。

泌尿器科医として、ちょっとこだわりました。

プロフィール

援腎会すずきクリニック院長 鈴木一裕

こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。

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