施設・設備｜あさか野泌尿器透析クリニック｜援腎会

施設・設備

医院外観

透析室

透析室
リカバリ室
面談室

待合室

診療室・その他

第1診察室
第1診察室
第2診察室
面談室
膀胱鏡室

各種設備

泌尿器科診療部門

電子カルテ・検査画像サーバーシステム

当院ではレントゲン画像や超音波画像・内視鏡をはじとして各種検査装置と連携し患者様へ分かりやすい説明や診察時間の効率を上げる為に電子カルテと医療画像サーバーシステムを採用しています。
超音波診断装置

当院では、以下の超音波検査が可能です。
検査は院長もしくは臨床検査技士が検査いたします。

◎腹部エコー

肝臓、胆のう、膵臓、腎臓を検査いたします。

◎腎・膀胱エコー

腎臓、膀胱、前立腺を検査いたします。

◎経直腸エコー

肛門より超音波の機械を入れて、前立腺を詳しく調べます。前立腺がんが疑われる場合には必須の検査です。

◎頚動脈エコー

動脈硬化がどの程度まで進行しているかを調べることが出来ます。

◎シャントエコー

透析患者さまの内シャントの状態を調べます。
患者様がリアルタイムで超音波の画像が見られるように、壁掛けのテレビを置きました。
ご覧になっている間に疑問に思うことがありましたら、声をかけてください
尿流量測定装置

尿流量計に普通に排尿するだけで、尿の勢いや排尿の具合がわかります。
前立腺肥大などの排尿障害の診断に有用な検査です。
当院では、いつものトイレと変わらない状況で検査が出来るように、最新のTOTO尿流量測定装置「フロースカイ」を導入しました。
検査室

臨床検査技師による各種検査に対応しております。
膀胱　軟性電子内視鏡検査
NBI観察

当院では痛みの少ない軟性膀胱鏡で内視鏡検査を行い、NBIという特殊な光で観察する事が出来ます。
膀胱癌の早期発見の為に新しく開発された装置です。　

◎NBI(Narrow Band Imaging)について

高画質なHDTVのもとでさらに威力を発揮するNBI観察。微小血管の色コントラストが向上し、より細微で鮮明な観察画像を提供します。
NBI(Narrow Band Imaging)は、千幕表面上の欠陥と組織をより見えやすくする、オリンオアス独自の光学的な画像強調技術です。2つの特定の帯域に狭められた光が、ヘモグロビンによって強く吸収されます。モニター上では粘膜表層上の毛細血管が茶色に、粘膜組織内部の血管が青緑色に表示されます。
レントゲン室

当院のレントゲン室は、総合病院で行えるすべての泌尿器科造影検査が可能です。
また、透析患者さんのシャント狭窄に対しても、カテーテル膨らませて狭窄を拡張する治療も積極的に行っています。