2012.11.10
診療
開業 / 病院経営
仕事 / 職場

臨床工学技士・正(准)看護師・看護助手募集

来年ですが、援腎会すずきクリニックでは、クリニックの増築を行い、東北では初めての個室透析室を作ります。

つきましては、増築に伴い

臨床工学技士・正(准)看護師・看護助手

の募集を開始いたします。

完成は半年以上先になりますが、当院の治療方針を知っていただき体制を整える為の準備にて募集を開始する事と致しました。

臨床工学技士は来年4月の新卒も可です。

仕事内容
透析室での業務です。

勤務時間 月水金 8:00ー17:00
     火木土 8:00ー15:00
休日   シフト制(月8休)

月に数回ですが月水金で2時間ほどの残務があります。

看護助手は経験を問いません。
現在の3名中2名は未経験です。
さらに、2名はパートから正職員になっています。

選考方法
書類審査および面接
自筆の履歴書( 写真付き) をご郵送願います。

とにかく勉強したい方

やる気のある方を募集しています。

お待ちしています。

2012.11.04
生活 / くらし
その他(一般)

福島県の避難者数

http://fkeizai.in.arena.ne.jp/pdf/cyousa/cyousa_2012_08_1.pdf

唐突ですが、たまたまとうほう地域総合研究所と言う会社が出している調査結果を見ました。
福島県でどのくらいの避難指示による避難と自主避難の人数がいるのか、きちんと理解してませんでしたので、このブログを見ている全国の皆さんにも知って欲しいと考え、まとめてみました。

とうほう地域総合研究所の調査では

原発事故による避難者数は
避難指示区域内から約10万人(県内7万県外3万)
自主避難者5万人(県内2.3万県外2.7万)

家族の中に自主避難している人がいる割合は、8.5%
相双地域で16.7%
県北地域と県中地域が9.2%で同じ

自主避難している家族の内訳は、小学校入学前の子どもが6割超
今まで誰も自主避難していないし今後もしないが約5割
一時的に県内外に避難した人の割合は全体で36%

自主避難しない理由
自主避難するほどの放射線量ではないと考える人は41.2%
仕事の都合や職探しが不安が57.5%で、資金に余裕がないが 28.2%

自主避難するほどの放射線量ではないと考える人の割合は約4割で、会津地域が約7割に対し、県北県中地域は約3割しかない

=============================

で、自分はどう考えているかいいますと、学校や幼稚園、そして通学路はきちんと除染されています。
家の中も一戸建てではやや高くマンションは低いですが、リスクは低いです。

母子避難されている皆さんの苦労はとても大きいです。
良く続くなあと思ってしまいます。
それならば、子供達が線量の高い場所に行ったり、無用な被ばくをしないように目を光らせて生活した方がいいと考えています。

唯一、週末に屋外で思いっきり遊ばせたいと思っても、開成山公園など明らかに数値が高く、会津や猪苗代に連れて行かなければ子供達を屋外で遊ばせることができません。

ですので、声を大きく、

サマーキャンプや移動教室を行って子供達のストレスを解消させて欲しい

と願っていますし、声を大きく要求していきたいです。

2012.11.04
生活 / くらし
スポーツ

子どもサイクルフェスタ

日曜日に開成山公園でサイクルフェスタが行われました。

ゴーカイレッドの写真撮影握手会、乃木坂46も特別出演ということで、遊びに行って来ました。

開成山公園の線量が高いことは以前にもこのブログで紹介してます。
しかし、ここで生活して行く為には、ある程度は割り切らないといけません。
風が強かったので、念のため子供達にマスクをさせて出かけました。

自転車を乗りこなして子供達は楽しそうでした。

ここで数時間遊ばせてもいいのだろうかとちょっと考えながら遊ばせました。

近くの小学校に通う子供を持つお父さん(知り合い)と話をして、1クラス減ったと言っていました。
高線量地域ですからと言う事で会話は終了しました。

1年半が経過して風化が心配です。
でも、毎時0.6μシーベルトを超える放射線管理区域で現在もたくさんの住民が生活し子育ててしています。
今後もこの状況は続いていきます。

2012.11.02
生活 / くらし

逢瀬川に白鳥が来ました。

携帯で撮ったのでちっちゃいですが、逢瀬川に白鳥が来ていました。

http://blog.m3.com/ennjinnkai/20081221/2

4年前の12月にブログ記事としていますが、時期的にはちょっと早いですね。

本当に寒くなりましたね。

2012.10.30
開業 / 病院経営
仕事 / 職場

看護助手募集

援腎会すずきクリニックでは、透析送迎の運転手さんと共にパート看護助手さんを募集しています。

仕事内容
透析室での看護助手業務です。
資材の搬送、患者さんの誘導及びベットメーキングなどのお仕事です。

応募資格
特に資格はありません。

勤務時間 月水金 8:00ー17:00
     火木土 8:00ー15:00
休日   シフト制(月8休)
正職員登用あります。
現在、正職員登用にて正職員となった看護助手が2名います。

選考方法
書類審査および面接
自筆の履歴書( 写真付き) をご郵送願います。

プロフィール

援腎会すずきクリニック院長 鈴木一裕

こんにちは、援腎会すずきクリニック院長の鈴木一裕です。

カテゴリー

月別アーカイブ

サイト内の記事を検索

よく読まれている記事

リンク